【第22回福山大賞典】
年月日：1987（昭和62）年1月11日（日）
天候：晴 馬場：良
距離：2400ｍ
条件：Ａ1
出走：8頭
優勝：ローゼンホーマ [牡5・55・那俄性哲也]
調教師：寺田忠
タイム：2.46.3
2着：リユウライヒ [牡7・54・小嶺英喜] （1.5）
3着：キヨラカマロツト [牡7・54・胡本友晴] （0.1）
摘要：
【第23回福山大賞典】
年月日：1988（昭和63）年1月10日（日）
天候：晴 馬場：良
距離：2400ｍ
条件：Ａ1
出走：10頭
優勝：ローゼンホーマ [牡6・55・那俄性哲也]
調教師：寺田忠
タイム：2.47.0
2着：ユウコウオンブル [牡7・54・吉井昭蔵] （1.1）
3着：ジエイジ [牡6・55・番園一男] （0.2）
摘要：
【第24回福山大賞典】
年月日：1989（平成元）年1月15日（日）
天候：晴 馬場：稍重
距離：2400ｍ
条件：Ａ1
出走：9頭
優勝：キタノテイモオー [牡7・54・藤井勝也]
調教師：東森實
タイム：2.48.7
2着：ドウコツコウ [牡7・54・胡本友晴] （0.5）
3着：イケフジキング [牡8・54・渡辺博文] （0.0）
摘要：
【第25回福山大賞典】
年月日：1990（平成2）年1月7日（日）
天候：晴 馬場：良
距離：2400ｍ
条件：Ａ1
出走：10頭
優勝：ダイセイカン [牡7・54・鋤田誠二]
調教師：寺田孝
タイム：2.46.6
2着：キタノテイモオー [牡8・54・藤井勝也] （0.5）
3着：イケフジキング [牡9・54・荻田恭正] （0.8）
摘要：
【第26回福山大賞典】
年月日：1991（平成3）年1月6日（日）
天候：晴 馬場：良
距離：2400ｍ
条件：Ａ1
出走：7頭
優勝：グリンダイオー [牡5・55・鋤田誠二]
調教師：千同武治
タイム：2.42.4
2着：キタノテイモオー [牡9・54・末廣卓己] （1.3）
3着：イケフジキング [牡10・54・渡辺博文] （1.3）
摘要：
【第27回福山大賞典】
年月日：1992（平成4）年1月5日（日）
天候：曇 馬場：良
距離：2600ｍ
条件：Ａ1
出走：10頭
優勝：グリンダイオー [牡6・55・鋤田誠二]
調教師：千同武治
タイム：3.03.0
2着：マツダローラン [牡7・54・嬉勝則] （0.1）
3着：ブラウンバツト [牡7・54・片桐正雪] （0.3）
摘要：当年度から距離を2400ｍ→2600ｍに変更
摘要：2600ｍレコード樹立
【第28回福山大賞典】
年月日：1993（平成5）年1月10日（日）
天候：曇 馬場：不良
距離：2600ｍ
条件：Ａ1
出走：9頭
優勝：コタカキング [牡6・55・小嶺英喜]
調教師：部谷久司
タイム：3.00.4
2着：ムサシボウホマレ [牡7・54・石井幸男] （0.2）
3着：ダイカツホウケイ [牡7・54・吉井勝宏] （0.3）
摘要：2600ｍレコード更新
【第29回福山大賞典】
年月日：1994（平成6）年1月9日（日）
天候：晴 馬場：良
距離：2600ｍ
条件：Ａ1
出走：9頭
優勝：イムラッドホマレ [牡5・55・片桐正雪]
調教師：濱田輝和
タイム：3.05.4
2着：オールセンプー [牡5・55・末廣卓己] （0.2）
3着：ホリタレンドル [牡8・54・渡辺博文] （0.9）
摘要：
【第30回福山大賞典】
年月日：1995（平成7）年1月8日（日）
天候：晴 馬場：良
距離：2600ｍ
条件：Ａ1
出走：10頭
優勝：ミナミセンプウ [牡5・55・小嶺英喜]
調教師：弓削和彦
タイム：3.04.4
2着：ヘイセイガバナー [牡8・54・田邉広文] （0.9）
3着：ブラウンバツト [牡10・54・石井幸男] （0.7）
摘要：
【第31回福山大賞典】
年月日：1996（平成8）年1月7日（日）
天候：晴 馬場：良
距離：2600ｍ
条件：Ａ1
出走：10頭
優勝：ミナミセンプウ [牡6・55・渡辺博文]
調教師：弓削和彦
タイム：3.01.7
2着：リアルディール [牡6・55・嬉勝則] （0.4）
3着：バンガードトライ [牡6・55・藤本三郎] （0.0）
摘要：
【第32回福山大賞典】
年月日：1997（平成9）年1月5日（日）
天候：雨 馬場：稍重
距離：2600ｍ
条件：Ａ1
出走：9頭
優勝：タッチアップ [牡6・55・久保河内健]
調教師：弓削和彦
タイム：3.02.1
2着：ミナミセンプウ [牡7・54・渡辺博文] （0.0）
3着：ブラウンソプラノ [牡6・55・石井幸男] （0.4）
摘要：
【第33回福山大賞典】
年月日：1998（平成10）年1月4日（日）
天候：曇 馬場：不良
距離：2600ｍ
条件：Ａ1
出走：9頭
優勝：ミナミセンプウ [牡8・54・嬉勝則]
調教師：弓削和彦
タイム：2.58.0
2着：ブラウンソプラノ [牡7・55・片桐正雪] （0.8）
3着：エイコウライン [牡7・55・渡辺博文] （0.7）
摘要：2600ｍレコード更新
【第34回福山大賞典】
年月日：1999（平成11）年1月3日（日）
天候：晴 馬場：良
距離：2600ｍ
条件：Ａ1
出走：10頭
優勝：ピアドハンター [牡6・55・嬉勝則]
調教師：白津寿己
タイム：3.04.0
2着：ビンゴトウショウ [牡8・54・石井幸男] （0.1）
3着：アサリュウキング [牡9・54・片桐正雪] （1.1）
摘要：
【第35回福山大賞典】
年月日：2000（平成12）年1月3日（月）
天候：晴 馬場：良
距離：2600ｍ
条件：Ａ1
出走：10頭
優勝：アキフジクラウン [牡6・55・岡田祥嗣]
調教師：吉井英隆
タイム：3.03.2
2着：パッピーケイオー [牡6・55・藤本三郎] （0.1）
3着：ブラウンソプラノ [牡9・54・石井幸男] （0.3）
摘要：
【第36回福山大賞典】
年月日：2001（平成13）年1月3日（水）
天候：晴 馬場：良
距離：2600ｍ
条件：Ａ1
出走：10頭
優勝：ミスターカミサマ [牡4・54・渡辺博文]
調教師：那俄性哲也
タイム：3.03.4
2着：アローパッション [牡6・55・吉延忠義] （0.2）
3着：グリンティアラ [牝5・54・片桐正雪] （0.2）
摘要：馬齢表記を実年齢に変更
【第37回福山大賞典】
年月日：2002（平成14）年1月6日（日）
天候：晴 馬場：良
距離：2600ｍ
条件：Ａ1
出走：10頭
優勝：フジナミスペシャル [牡4・54・嬉勝則]
調教師：小嶺英喜
タイム：3.02.7
2着：ドリーミング [牝6・54・渡辺博文] （0.5）
3着：ユノワンサイド [牡4・54・石井幸男] （0.0）
摘要：
【第38回福山大賞典】
年月日：2003（平成15）年1月2日（木）
天候：晴 馬場：良
距離：2600ｍ
条件：Ａ1
出走：9頭
優勝：ユキノホマレ [牡4・54・岡崎準]
調教師：田代専二
タイム：3.03.0
2着：ユノワンサイド [牡5・55・﨏畑雄一郎] （0.3）
3着：ドリーミング [牝7・53・渡辺博文] （0.4）
摘要：
【第39回福山大賞典】
年月日：2004（平成16）年1月2日（金）
天候：雨 馬場：稍重
距離：2600ｍ
条件：Ａ1
出走：9頭
優勝：ユキノホマレ [牡5・55・楢崎功祐]
調教師：田代専二
タイム：3.02.7
2着：スイグン [牡4・54・片桐正雪] （0.5）
3着：モナクカバキチ [牡5・55・岡田祥嗣] （0.3）
摘要：
【第40回福山大賞典】
年月日：2005（平成17）年1月3日（月）
天候：曇 馬場：重
距離：2600ｍ
条件：Ａ1
出走：10頭
優勝：メイユウオライオン [牡4・54・嬉勝則]
調教師：番園一男
タイム：2.56.2
2着：スイグン [牡5・55・片桐正雪] （0.2）
3着：ネーチャーフレンド [牡8・54・池田敏樹] （2.0）
摘要：2600ｍレコード更新
【第41回福山大賞典】
年月日：2006（平成18）年1月2日（月）
天候：曇 馬場：良
距離：2600ｍ
条件：Ａ1
出走：10頭
優勝：ユキノホマレ [牡7・54・三村展久]
調教師：田代専二
タイム：3.08.1
2着：ホクザンファイズ [牡5・55・楢崎功祐] （0.4）
3着：ホーエイスナイパー [牡5・55・岡田祥嗣] （0.3）
摘要：
【第42回福山大賞典】
年月日：2007（平成19）年1月2日（火）
天候：雨 馬場：重
距離：2600ｍ
条件：Ａ1
出走：10頭
優勝：バクシンオー [牡4・54・野田誠]
調教師：堀部重昭
タイム：3.03.5
2着：アトムビクトリー [牡6・55・佐原秀泰] （0.9）
3着：ユノフォーティーン [牡5・55・渡辺博文] （0.2）
摘要：
【福山アラブ大賞典】
年月日：2008（平成20）年1月6日（日）
天候：晴 馬場：良
距離：2600ｍ
条件：Ａ1
出走：10頭
優勝：ホワイトモンスター [牡5・55・嬉勝則]
調教師：江口秀博
タイム：3.01.1
2着：レオレオン [牡6・55・佐原秀泰] （0.4）
3着：ムサシボウダイヤ [牡6・55・田中学] （0.1）
摘要：福山大賞典のサラ系競走への変更に伴い、改称のうえ施行（回次付与なし）
（→重賞競走 [サラ] へ）
福山大賞典の歴史を振り返ってみると、後半はローゼンホーマから始まります。
特に連覇達成となった第23回は、大井・全日本アラブ大賞典を制しての凱旋出走となりました。
“おらがまちのヒーロー”のご帰還に、スタンドは大いに盛り上がったそうです。
ただ、そのあと一度は好景気に支えられて馬券の売上は盛り返したものの、だんだん苦境は深まり、そしてアラブ系競走は加速度的に廃れてしまいました。
後半に居並ぶ馬たちの名前を見ても、素晴らしい名馬揃いです。
ただただもったいないの一言しか思い浮かびません。
とはいえ、ここからもうあとわずかながらも頑張ってくれたサラブレッドたちがいました。
そのサラブレッドたちに引き継がれた福山大賞典もまた、熱戦が繰り広げられていたことをまだまだ忘れたくはないよなあって、一人いつも思っています。
