ちょっと前のことですが、競馬とは全く関係なく岩見沢に行きました。

 


しかしこのローゼン、いつでもどこでも隙あらば競馬の痕跡を嗅ぎつけ脱線する悪癖がありまして(笑

 

 

もちろん行ってきましたよぉ~岩見沢競馬場跡。

 

 

 

 

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見えづらいですが、競馬場のプレート。

 

 

 

 

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そして入場門。

 

荒れ放題、入場券売場もガラスが割れて、惨憺たる有り様です。

 

かつて馬券オヤジたちが一獲千金を夢見て(?)門をくぐり、オケラになってションボリ肩を落として戻ってきた悲喜こもごも。

 

その気配は、みじんも感じられません。

 

 

 

 

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入場門の奥を覗いてみると、重賞レースの案内板がありました。

 

遠征ファンは、ここへ書かれた重賞の名前に興奮を一層掻き立てられたに違いありません。

 

逆を言えば、何も書かれていない、そして未来永劫にレース名が書かれることのない案内板のたたずまいには、寂しさが募るばかりです。

 

 

よく見ると、8月24日の日付だけが残っていますね。

 

ばんえい競馬が岩見沢から撤退し、最終開催となった2006(平成18)年の可能性が高そうですが、地全協HPを見る限りではホッカイドウ競馬まで広げてみても該当する重賞は無いように思われます。

 

 

 

 

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スタンドの切れ目から見えたコースの跡。

 

馬場の形に沿って路盤を削り、砂を積み上げているようにも見えます。

 

周長からすれば向正面はもっと奥だろうとは思いますが、ここを駆けていった人馬の姿をまぶたの裏に思い浮かべることができます。


 

ちなみに向かって左、第1コーナーの奥に当たる場所は、今は市民農園として活用されているようです(道すがら、そのような看板を見かけました)。

 

 

 

この岩見沢競馬場のようにスタンドなどが残っていれば様々なことに思いをはせることができますので、福山競馬場が早々に壊されてしまったことは残念です。

 

 

ただ、役目を終えながら残されたままの競馬場たちは、廃墟と化した姿をさらすことに戸惑いと苦痛を覚えているのではないか、とも思うのです。

 

何千何万という人たち馬たちが自分の下に集い、その一喜一憂を演出する「人気者」だったころの自分とのあまりのギャップゆえに…。
 

 

 

 

 

少し間が空くと思いますが、②では在りし日の岩見沢競馬場を紹介したいと思います。