年月日天候馬場レース名タイム馬名斤量騎手厩舎
6805049R1.48.1ダイゴハヤトビ55藤井勝也
6901279RB11.47.8ニユーライナ56鋤田久鋤田久
6902029RA21.47.4サムソン53末廣八十夫上原俊夫
7205139RB21.46.2ギンカゲ54.5番園一男寺田忠
7907019R第5回金杯1.44.9ヤナイエース57藤尾育央寺田寛
9102109R第11回福山マイラーズC1.44.2アサリユウセンプー53那俄性哲也浜田輝和
01091511R新涼特別(B1)1.44.0カガヤキフォルテ54岡田祥嗣荻田恭正
0402099R春暖特別(B1)1.43.5デザートビュー54渡辺博文徳本慶一



上位から下位まで幅広いクラスで行われた1600mですが、もう少し更新歴があるかと思っていたので意外な印象です。

ギンカゲ、ヤナイエースやアサリユウセンプーのタイムが、それぞれ当時は飛び抜けすぎていて、更新の難易度が高かったというのは、保持期間からも容易に想像し得るところです。

また、A級の基幹距離は1800mであり、1600mのレースが少なかったことは要因として大きいでしょう。

それに上級馬はパフォーマンスが安定していてほぼ毎回、個々の走破タイムの上限付近で走っていたといえ、そこからさらに速いタイムというのもなかなか厳しい注文なのでしょうね。


あとはギンカゲ以前、古い記録の調査不足をいかに乗り越えるかです!


【2015/11/5追記】

サムソンのレコード(1分47秒4)が判明しました。


古い記録の調査不足、ほんのちょっぴり乗り越えました!

ところでサムソンと言えば。

「メイショウサムソン」を思い出すあなたは、生粋の競馬ファンにして常識人。

ナリタブライアン三冠の裏であわや逆三冠の「サムソンビッグ」を思い出すあなたは、ちょっとマニアックな競馬ファンだけど十分に常識人。

「サムソン・ティーチャー」を思い出したあなたは…競馬ファンどうこうよりも、残念なことに私と同じ系統の人間のようです(-人-) ナムー

あ、これはキン肉マンの登場人物です。

いつもコメントに窮するようなことばかり書いてスミマセン(汗


【2015/12/29追記】

ニユーライナのレコード(1分47秒8)が判明しました。


昭和43年度の第10回開催(昭和44年1月26日-2月3日)は、6本ものレコードが乱れ飛ぶこととなりました。

そのうちの1つ、ニユーライナのレコードは、何と旧11歳という超高齢での樹立でした。

翌年も元気に走ってメインレースを勝つほどのタフネスを誇った、ニユーライナ。

「昔のアラブ」らしさ満点ですね。


【2016/12/2追記】

ダイゴハヤトビのレコード(1分48秒1)が判明しました。


昭和40年代から50年代にかけてを調べると、全国の地方競馬に「ダイニ」「ダイサン」の冠名を持つ馬がたくさんいました。

同一の馬主さんが中央・地方で「ダイイチ」「ダイニ」を使い分けていたかどうかは不明ですが、中央競馬が一軍、地方競馬が二軍や三軍という意識が全体的にあっての命名だったのかもしれませんね。


それ以降の順番では、「ダイヨン」は響きが今イチなのか、少数派でした。

また、「ダイゴ」の場合は、中央や大井の有力馬主・醍醐氏の所有馬など、人名由来のケースを考慮しても良さそうだと思いました。

そして「ダイロク」以降はまた激減するわけです。


しかし話題を振っておきながら何ですが、この順番に深い意味はないのかもしれません。

というのも、国営競馬から中央競馬に変わる時期に活躍したダイナナホウシユウのケースでいうと、「ホウシユウ」の方が冠名で、期待馬が出るたびに順番を付けて命名するというルーチンに従った結果の7頭目というだけみたいですしね。