先日、階段を上がりきるが早いか、教室に入る前から弾んだ声が聞こえました。



その内容は「100点クッキーおねがいしま~す」というもの。



そうなのです。またやってくれたようです。



その100点、千葉県県立高校の入学試験でした。やったね!おめでとう。



_花2.JPG「先生のおかげですね」との一言。



おー、嬉しい言葉をありがとう。日ごろの苦労も癒されます。



卒業生には、芯が折れないという最新式シャーペン。



お母さまには、におい袋つき花束をプレゼント。



新教材もどんと渡し、やり方も説明しました。課題はいっぱいです(笑)



さあ、英語はいよいよ本番。頑張ろうね。

3月18日、公民館におきまして、KIWIサークル初の公開プレゼンテーションを開催することができました。



発表者は9名。秋にニュージーランドデイで行なわれたB先生のプレゼンを参考に、各自興味ある国を選び出し、資料を集め、原稿を作り、練習を重ねました。設定は、B旅行会社のツアーコンダクターになったつもりで、自分のツアーの魅力を伝えるというものです。もちろんすべて英語です。資料も各自が準備しています。



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しびれました!
日本の22倍もの広さを持つブラジルの言語、宗教、旗の持つ意味を伝える中一生。スペインのサグラダファミリアの完成予想図を手にもって、建築経過や新しいビルを紹介する中一生。オリンピック発祥地であるギリシャについて、エーゲ海には白い宝石と呼ばれるミコノス島があるということ、日本から9000キロあること、そして敵を殺してもいいけど噛んではいけないという神聖な競技があったことを述べる中一生。



観客は豪華客船に乗り込んだ気分です。中2生が選んだオーストラリアでは、現地の原住民アボリジニという名前がoriginal peopleに由来していることを発見、エアーズロックとサザンクロスを見て、政治的には英国連邦の一つであることを学び、中3生が率いるアメリカへと飛びます。ロサンゼルス空港からアムトラックバスに乗ってアナハイム駅に着くと、ディズニーランドパークです。日本から行くと10時間かかるそうです。日本にあるアトラクションと比較するとスプラッシュマウンテンには安全バーがない事がわかりました。気候は比較的温暖ですが、朝晩は夏でも寒くなりますよというアドバイス。



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次はドイツ経由イギリスへ。PumaとAdidasの社長が兄弟だって知ってました?King's Cross駅は王に殺された女王の霊にとりつかれているという噂があるとか。高2生二人はイタリアです。男女切り口が全然違います。料理好きなA君はやっぱりマルガリータピザの由来。映画好きのKちゃんは「真実の口」に嘘つきが手をいれるとどうなるのかを説明してくれました。



帰りはみ~んなで世界旅行から戻ってきたような気分です。あ~、また行きたいな~と誰もが思いながら帰っていきました。



中高生、本当に無限の可能性を持っていますね。



達成感と虚脱感。翌日は抜け殻になりました。



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次は4月22日、ニュージーランドデイ第2弾、テーマは「地理」です。英語で学びましょう。
幕張本郷公民館7:00~8:45。中学生以上1500円 小学生500円です。

すっかりご無沙汰してしまいました。あまりの忙しさに、FBはかなり前から、このところはブログからもすっかり引きこもっておりました。なぜこんなに融通が利かないのだろうと、時間の使い方が下手なのを嘆きながら、こりゃ年をとったってことかなと思いつつ、やっとこさ春を迎えておりました。すみません。見捨てないで見てね。



姪が結婚式を挙げましたよ。そんなわけで、いつものようにウエディングボードを作ってあげました。「いらっしゃい」がいいというし、調理場さんが水引きで飾りを作ってくれるというので、連れ合いが筆で日本語を書き、私がカリグラフィーで英語を書き足し、周りを4cmにカットしたリンプルボードを市松模様にして額縁を作り、千代紙を張り付けて純和風に仕上げました。



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これなら日本の伝統芸である水引とのコラボもきっと引き立つだろうと思いました。すると…。




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あらまあ!祝いの席の水引と言えば鶴亀と思い込んでいた固い頭に強烈な一撃。ドラえもんときたか!



しかしこのドラえもん、見れば見るほどよくできているではありませんか。正真正銘誰が見てもどこから見ても立派なドラえもんです。水引きってなんでも作れるんですね。ひっくり返りそうになりながら、新たなスタートを切った二人を眺め、新しい文化を作っていくのはこういう若者たちか、と思った瞬間でした。お幸せにね。

3月になりました。私の鼻はすでにマックスです。眼科の待合室は花粉症患者で押すな押すなの花(鼻?)盛り。花粉との戦いの火蓋はついに切って落とされたのです。医師もスタッフも昼休み返上でクタクタ。どうせまた行くのがわかっているのですから、アレジオン20が2か月分景気よく分処方されました。これで安心と思いきや薬局も長蛇の列。診察券を出してから薬を受け取るまで4時間の長丁場でした。ティッシュのなくなるスピードもヒートアップです。先日は来た生徒全員が花粉症で、マスク顔と鼻をかむ音で笑えました。人それぞれかみ方に個性があるのですね。小刻みに忙しなくかむ子、そっとかむ子、ティッシュを突っ込む子、空気清浄機もビービー鼻を膨らませて踏ん張っていました。これから約2ヶ月の戦いです。



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久々の印旛沼も外に出ず、車の中で桜餅。桜はまだまだ固い蕾ですが。



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海浜幕張スプリングスホテルの本館と新館の間にある桜はもう咲いています。嬉しい春もそっと来ています。

ニャンニャンニャンの日、猫の日です。我が家はその日、1月に永眠した愛ネコの49日法要を行いました。



千葉の某ペット霊園に火葬に行った時、「一周忌」とか「3回忌」とかの塔婆を見て正直「そこまでは…」と笑っていた自分たちでしたが、いざその時を迎えると、これは生きている人間の方の気持ちのけじめをつけるのに必要な儀式ではないか、と思えるようになりました。生きとし生けるもの、いつか命は果てるものです。どんなに慈しんでいた愛ネコでも、土に返してあげなければいけません。自分たちもいずれは土にかえるように。



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49日というのは、7日ごとに7回お裁きを受けて浄土へ行けるという意味があるそうです。とはいってもネコは飼い主の言葉も馬耳東風です。ネコとはそうしたものです。お裁き、というなら、姪っ子がニュージーランドから買ってきたクジラの尻尾を壊したこと、おもらしを2回ばかりしたことくらいですか。7回もないなあと思いつつお経を聞きました。その日の法要を受けるのは7家族。ネコは我が家だけでした。一家族は年老いた兄弟ワンちゃんも列席。



でもですね、お経をあげたお坊さんが何も言わずに一礼して引き上げていく姿に、え、それだけ?と疑問に思いました。一時間かけて来て、たった15分のお経ですもん。一言癒しの言葉があってもいいんじゃないって。人間の言葉も無視していたネコにお経などわかるわけがありません。法要というのはむしろそこに来ている飼い主さん達のためにあるようなものなのではないのかと思うと、悲しみのけじめという大きな意味があるのではないかと思われます。



たとえば・・・・
「皆様、大切なペットを亡くされて以来、生活が一変し寂しさをかみしめて過ごされたかと思います。しかしそれはペットとの生活が幸せだったという証拠でもあります。飼い主さんと一緒に幸せに暮らしていた動物たちは、飼い主さんが悲しみに沈んでいることを決して望んでいません。動物たちは自分たちの命が終わることを承知しています。ですから、自分たちが飼い主さんたちと幸せな時間を過ごせたことに感謝し、飼い主さん達にはこれから前向きに幸せに暮らすことを望んでいます。悲しむだけでなく、どうぞ、気持ちに区切りをつけて、前に進んでいってください。命を全うし先に逝ったペットたちは私たちの先輩でもあるのです。命の大切さを教えてくれたことに感謝して、これからの人生を大切に過ごしてください」とか。



あっけない49日法要に抗議するように、帰り道、愛ネコの生前の生き方を褒めちぎって弔ってやりました。骨は砕いて猫がいつも眺めていたバラやラベンダーなどの植物たちの根もとに撒いてやりました。さよならネコちゃん。土に帰りなさい。ありがとうね。春夏秋冬、今まで以上に一緒です。ペットとの別れ方には人それぞれいろいろあるでしょうが。我が家はこうして愛ネコと別れを惜しみました。