暑いですね。

先週は猛暑がちょっとだけゆるみました。

30度未満、

秋ではない明るい日差し。

日陰に入ると涼しい風、

むか〜しの夏はこうだったんじゃないかと、

ふと思い出しました。



子供の頃の夏休み、

暑いことすら楽しくてワクワクしていたような。 

銭湯から帰ると浴衣を着て、

近所の子供達と花火遊びをして、

お盆には

提灯行列に加わって歩くのが年中行事でした。

蚊取り線香の香りと扇子の白檀の香り。

蚊帳をつるとおやすみの時間。

蚊が入らないよう蚊帳の端っこを

シャシャっと揺らしてスッと入り込み、

親子きょうだい6人が

6畳の蚊帳の中で寝ていました。


今はもうその全てがありません。

でも!花火だけはやめられません。


毎年挑戦していた無料招待席はいつも外れるので、

ついにあきらめて有料のチケットを購入。

ビールと枝豆と焼き鳥を肩にかけ、

4:30開場に合わせて

明るいうちに席を陣取り、

7:00にはトイレを済ませ、

花火の向きを確認し、

開始を待ちます。


その際、前に人が入れない場所であること、

終わったら即出口に並べること、

トイレからさほど遠くないこと、

もちろん、障害物がないこと、

どこから打ち上げられるか、

を確認することは最重要事項です。

とはいえ、

急に割り込んできたり、

前の人のスマホが邪魔だったり。

とにもかくにも、

始まってみないとわからないのですが。


きゃー!

これでなくちゃ。


JFAフィールドの¥3000席。

水上花火は見えないけれど、

右も左も見えて、十分楽しめます。


いつのまにか、個人の打ち上げ花火もありました。

還暦のおじいちゃんから孫や家族へ。

新婚さんの新郎から新婦へ。

どうぞお幸せに。

良いですね。

きっと一生の思い出になりますね。


これだけ楽しませてくれるのですから、

有料やむなしだと思います。

各協賛者の皆様に感謝です。


会場に行く途中で、

熱中症に倒れた女性に遭遇しました。

90代の女性で、

これが最後になるだろうと来たのだけれど

不覚にも飲み物を持ったまま足が前に出ず

そのまま倒れたとか。


同行していた女性も困っていたので、

持っていたデカ保冷剤を手に握らせたり、

脇の下に入れたり。

頑張れ、未来の私。

ここまで来れたのだから大丈夫!

今日の花火、みましょう!

と声をかけました。

回復するまで一緒にはいられなかったけれど、

花火を見れたかなー。


コロナ以来初めての花火鑑賞でしたけれど、

いろんな意味で

とても印象深い花火でございました。


本日もおいでいただきまして、

ありがとうございました。


熱中症にくれぐれもご注意ください。