引っ越しして学校も遠くなり、
他の教室に通うことになったYちゃんが、
お菓子を持って訪ねてきました。
つるんとした美味しそうな桃ゼリー。
「Yちゃんのほっぺみたいで食べられないから、
少しの間飾っておきます」
とラインで伝えると、
「私のほっぺはそんなに大きくありません、好物だから早く食べて下さい」とアッサリ返事が返って来ました。
Yちゃんは自宅教室に通ったことのある最後の世代。
コロナになってzoomレッスンとなり、
コロナが明けて外に教室が移ってからもなお、
通い続けた頑張り屋さん。
中3で2級もとって、
高校生になって学校が遠くなり、
同時に引っ越して、
教室からも遠くなったのですが、
辛抱強く通いました。
でも、体力的、時間的に限界で、
この春ついに転校を決めました。
苦楽を共に過ごした6年間。
優しくて甘い桃のゼリーは
ほっぺたが落ちそうなほど
美味しかった。
涙と一緒にいただきました。
これからも頑張るのよ。
絶対大丈夫だから。
2度と戻らない時間。
一緒に走れた年月に感謝。
出会いに感謝。
文字通り、雨の日も風の日も、
送り迎えを続けた保護者に感謝。
本日もおいでいただきましてありがとうございました。

