今年もついに高3生最後のレッスンが終わり、受験本番へと送り出しました。

共通テスト前に贈った受験お菓子。
「受かるっく」「カナエール」など、ダジャレのお菓子が目白押し。


小学6年生の時から7年も通ってくれたK君。
最後の一年はオンラインになってしまいましたが、月謝や教材を公園で受け渡しするなど、月に一度は顔を合わせながら繋いでいました。

最後のレッスンはどうしよう。特別プログラムを用意するか?

いやいや、試験というのは焦るもの。
焦った時には平常心に戻って冷静な判断をすることが大事です。そのためには平常心を呼び戻すルーティンワークが1番。特別はない。あえて、いつものプログラムを貫きましょう。

さあ、これまでの人生をぜ〜んぶ、ぶつけてください。
努力を全開にしてこそ、新しい一歩が踏み出せるのです。

この一年、未来を築く2人と駆け抜けてこれて、本当に楽しかったです。本当にありがとう。

今の小6生が高3生になる時は77歳になってます。
果たしてできるのか?やっているのか?

時間との競争になってきましたが、オンラインのお陰で仕事が続けられます。最近になってようやくonenoteも使い始めました。一つ進むごとにわからないことだらけで毎日頭を抱えています。でも、新しいことを学んでそれを使えるようになるのは刺激的です。昨年はやることが多すぎて押しつぶされそうでしたが、一方でこんなスリリングなことを体験できるなんてありがたいことです。
若者たちとこの仕事ができることに感謝して、まだまだブラッシュアップして行きたいと思います。

本日も訪問してくださってありがとうございました。