晴天の5月4日、一般参賀に行ってきました。


7:30出発、8:30に列に加わり待つこと4時間。


友人がリアルタイムで送ってくれた写真、ちょうどこの中にいるかもです。


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二重橋を渡って、中へ。ドキドキです。


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12時、3回目のお出ましに。


背が他人様より少し足りない私は、人に埋もれて何も見えません。


精一杯旗を振ってお祝いの声援を送ります。


陛下のお声だけは聞こえました。


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30センチ高いと ↓ このように見えたようです。


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お声をお聞きしながら、即位前の天皇陛下のお言葉を思い出していました。


「この身に負った重責を思うと粛然たる想いがします。」と。


 


国民の多くが60~65歳で定年を迎える中、


天皇陛下は59歳で即位されます。


今までもかなりの重責を担ってこられたと思うのですが、


天皇陛下は、日本国民の象徴として、


これから本番を迎えるわけです。


今までの年月と経験は、そのために修行を積んでこられたということになるのでしょうか。


上皇様も、全身全霊でなければできないこと、とおっしゃっていました。


それだけ重く大変ということです。


それをこれから受け継がれるわけです。


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これからが本番。


それを自分にも置き換えてみました。


すると、これからの人生がとても意義のあるものに思えてきました。


まだまだ責任を持ってやらなきゃいけないことがいっぱいあることに気がつきました!


でも、それって嬉しい。かも。


 


皇居側から見える景色。人が並んでます。


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見方を逆にすると気がつくこともあります。


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令和の時代、平和でいい時代になりますよう。


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本日も訪問して下さってありがとうございました。