セラピストの勉強も、実技まで進むと当然のながれで



その先はどうするの?という問題につきあたります。





日頃から加藤先生はおっしゃいます。



この道には終わりがありません。



技術だけでは決して心地よいトリートメントにはならないのです。



気持ちが入っていなければ、それが手から伝わりますと。



増子さんもおっしゃいました。



この道は終わりがないからね。



ガツガツしないで長く続けようと思うのがいいんじゃないかな。と。



トリートメントをしながら「今月はあといくら?」なんて考えていると、



手から伝わってしまうものだよ。それは良いことにはならないよ。と。





期せずして、異なる場所、異なる人から、同じ言葉を聞きました。



終わりがないのです。手から伝わるのです。



施術する側が、心身ともに健康で、余裕を持っていなければ、



癒しからほど遠いものになってしまうのです。Rimg2259



そうだ、



ハーブとアロマは一生もの 



  明日を元気に生きるために。



    今日の癒しをすることにしよう。



      身近な人に。



        縁のある人に。



          形態にはこだわらず、



           それだけを考えて。



             みんなでいい人生をおくるために。





  



 本業はこのまま大事にしますよ。



     食べて行くのに必要ですからね。



     それに、ハーブとアロマにつなげてこそ、



       深く楽しくいい仕事ができるでしょうから。