母が入院しました。



うっ血性心不全だそうです。糖尿も高い数値。



周囲が「医者に行け」という助言をはねのけ、気丈に振舞っていた母ですが、



とうとう自ら行くと言って救急車で運ばれ、そのまま入院 ICU 入りとなりました。



しか~し!



そのあとが落語です。



医者からは最短2週間、1カ月の入院になるだろうと言われただけなのに、



本人はすっかり死ぬ気でいまして、



水を飲ませば、末期の水かと問い、



生前はお世話になりましたといい、



お葬式はもう済んだの?といい、



祭壇を飾る音が騒がしいと言い、



とぼけているんだか、ぼけているんだか。



もう重病を勘違いしている寅さんです。



いえ、あたしんちはもともととぼけた家系なのですがね。



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とはいえ、こんな時こそトリートメントです。



リハビリを迎えた日に関節が固くなっていないように、



寝たきりの肩腰のこわばりを軽くするために。



医者の許可をもらい、ゆるい無臭のクリームをこしらえて、



おもむろに手足のトリートメントです。



手のひらをトリートメントしていましたら、ふっと正気になりました。



やはり、皮膚の刺激、手足の刺激は脳に心地よく働きかけるのでしょうか。



病床には90歳の文字が威風堂々と輝いています。



まだ早いわよ。もうひと踏ん張りよ。



いろいろお世話になりました、と母。



いえいえ、こちらこそ、です。



まだまだよろしくお願いします。



Mother went into the hospital because of her heart problem. Although it seems serious at first, according to the doctor, it is just neccessary for her to be in hospital  for 2 weeks. But Mom believes she will die soon. So she said "Thank you for everything while I WAS alive." She is still alive. Her comical charactor seems to be due to the blood of our family.