満月が煌々と輝く神秘的な夜、
「私はできる限り通うよ」と言っていた最後の高3生が
とうとう飛び立っていきました。
パタンと車の扉を閉めてエンジンの音と共に小さくなっていく車。
彼女と過ごした成長の6年間の日々をいとおしく噛みしめました。
何度書いても単語のスペルが覚えられないとしょげていた女の子。
2年後には、イギリスへホームステイに行っていました。
さらにその2年後、偶然にも、
私がかつて朗読を習った先生が主催するミュージカルに出演して、
お互いにびっくりしあったこともありました。
そして昨年、メキシコからの留学生を受け入れて教室に連れてきてくれたり、
つい先日の海外への卒業旅行では、
現地での交渉役として友達に頼られていたといいます。
こんな小さな教室へよくまあ飽きずに通ってくれました。
送り迎えして下さった保護者の方にも深く感謝です。
次に彼女と会うのはニューヨークでしょうか、それともオーストラリア?
世界に羽ばたく若者たちの未来は無限です。
彼らの人生のほんの数%でも、寄り添って過ごせたことを誇りに思います。
別れのお菓子は、卒業生彩ちゃんの特製手作りクッキー。
本当に彼女はお菓子作りの天才です。絶品です。
ブラウニーの中にはご主人お手製のラズベリージャムが!最高!
さて、たとえちっぽけでも、熟稼業は年中休む暇がありません。
卒業生を送りだすとすぐに、生徒募集にまい進、体験レッスンの設定、
既存生徒の中止・継続、教材の発注、仕訳、計算、新学期のスケジュール作成、
生徒たち一人一人と今年の課題と目標の設定、保護者との面談、
小学生の発表会、そして確定申告!そう、やっと提出しました。ホッ。
は~、仕事が増えたような気もするし、自分のスピードが鈍ったような気もするし。
そんな中で、先日のような講座の仕事は癒しのひと時でした。
At last a third year student of high school graduated from my class. She used to be frustrated in memorizing English words 6 years ago., but two years later she homestayed in England and one day last year she brought her friend from Mexico to my class. I saw her off with certainty of her promising future.