再びブログに来ていただいてありがとうございます。月に一度の更新なんてあんまりですよね。
いつも気になっているのですがね、なかなか。
さて、1月末のことになりますが、ついについに、高3生が飛び立って行きました。
出会ってからこの日を迎えるまでの6〜7年。順調なだけではありませんでした。離れて行ったり戻ってきたり。
びっくりさせてくれることもあれば、喜ばせてくれることもあり。
最後のレッスンの後は、いつものようにアッサリと、
「じゃあ」と言って去っていこうとします。
扉を出て行ったらもう生徒としてこの家に来ることはなくなるんだから踏みしめて行きな、
ほら、一歩一歩踏みしめてさ、
と、感傷に浸るのはこちらだけで、彼らにとってはこれからが本番。
意気揚々と未来に向かっていきます。その姿は頼もしい限りです。
今年の記念品は名入りのペン。
試験会場でスムーズに答案に記入するため、
合格したら入学手続きの書類に記入するため、
大事な節目節目に使って欲しい、との願いを込めて。
などと感傷に浸るのは本当に一瞬です。
体験レッスン、保護者面談、教材注文、ネイティブレッスンによるプレゼンテーション大会の準備。来年度のスケジュール作成、
怒濤の仕事が行列を作っています。
やることがあるって幸せかも。
本日もご覧いただきましてありがとうございます。