武装組織によるフランスの大規模テロに強い怒りを感じます。
人の命を奪うことにどんな理屈も理由も通用しません。
仕事柄、海外に目を向け、違う文化を持つ人達を理解しようとか、つながることの楽しさを伝えたいと思ったりとか、海外へ飛び出す生徒たちを見守ることも多いですから、生徒達の活躍したいと思う場や、夢を実現したり、世界を広げたいと思う場が危険な場となってほしくありません。
世界は若者たちが夢を実現する場であってほしいと思います。
なぜ、自らの大切な命を自爆で奪ってしまうのでしょう。それも理解できません。生まれてきたからには存在する理由があるし、生きる自由があるはずです。人生をもっと有意義に、楽しかく幸せに生きる権利があるはずです。
まだ何もわからず、何もできなかった若かりし頃、「乙女の頃」と言い換えても良いかしらね。てへ。あの頃私は本当にいろいろな人に助けられました。無償の真心に触れ、とても感動したことが沢山あります。あまりに未熟ゆえに、お礼を返すことなどとてもできませんでした。歯がゆい思いがありました。けれど、それだけに、できる立場になった時に、同じように人にやさしくしてあげよう!と誓いました。
人から大事にされたり、暖かくされると、冷えていた心は溶けてしまいます。
残念なことに、攻撃したり、自爆したりする人たちは、ひょっとしたら、暖かくされたことがなかった人たちなのか、と思います。気の毒なことです。破壊することは簡単だけど、創造することは大変なこと、暖かい愛を知ってほしい、と思います。
知人のフランスの方は、自国のこんな凄惨な事件を見ながらも、シリアからの難民がより厳しい立場になっていくのではないかと心配されていました。「憎しみをえることはできない」と訴えた遺族の方の意見と重なりました。
自分では何もできません。怒りを自分の胸の中に燃やしていることしかできません。臆病かもしれません。ただ、絶対に間違っている。世界は良い方向に向かうべきだし、未来を生きる子供たちのために、良い方向に向かう努力をしなければいけない、と思います。
私ができることは、人と人をつなぐ道具として英語という言語を教えること。幸せのため、平和のために役立てられるよう、微力ですが続けたいと思います。