親戚の葬式に行って参りました。



この世には四つの苦しみがあるそうです。



生まれる苦しみ、老いる(生きてゆく)苦しみ、病気の苦しみ、死ぬ苦しみ。



あら~、四苦ってそこからきていたのね、すごい!?



なんて、坊さんの言葉に新たな発見をして喜んでいたのは私だけ?



不謹慎ですみません。でも、若い坊さんに感謝。



その日はその若い坊さんが、高齢のご住職に代わってみえたのですが。



読経の後に、言葉少なに生と死についてお話をされました。



”今故人は現世での役目を終えて、私たちの知らない世界へと旅立ちます。・・・・・”



このところ、通り一遍の読経をするだけで偉そうに帰ってゆく坊さんが多く、



形式だけの仏式葬式に意味を感じられずにおりましたが、



この若い坊さんには見送っていただいてよかったなと思います。



子供たちの小さな手によって、大きな白菊が故人にたむけられたとき、



これからの命と去ってゆく命があまりに対照的で



突きささる悲しみとともに、生と死のバトンタッチが



しっかりと見えた気がしました。



Sn3m0109



生きている私たちはいつか必ず死を迎えます。



いつか私もこの時を迎える日がくる。



坊さんのお話は、私たちが生を受け入れたように、



死も自然のこととして受け入れることを淡々とわからせてくれました。





はて、現世での私の役目って何? 



子供がいる人を見るとそれだけで大きな役割を果たしているように思えます。



子供がいない自分はその分なにができるのかなって時々考えます。



でも、ないことを考えても難しいだけなので、



今までのようにできることをできる限りやっていきましょうか。



許された時間と無い頭と、わずかばかりのお金を使って。



あとで・・・とか、いつか・・・はもうないかもしれないから(笑)



躊躇していたらあっという間に時は過ぎてしまうわ。



ではとりあえず、



今までの出会いと、今のつながり、



そしてこれからもあるかもしれない新たな発見や出会いにも、



縁あってすれ違ったことに今まとめて感謝させていただきます。



さてさて、四つの苦に、愛別離苦、怨像離苦、求不得苦、五陰盛苦を加えて四苦八苦。



これはさんざん苦しむという意味だそうですが、英語で調べると



have a hard time あるいは have deifficulty なので、



生きる苦しみをこのようにとらえるのは仏教の考え方のようです。



これもこのたびのちいさな発見でした。



I had a funeral in Hokkaido for a while. According to the Buddist priest, we have to accept our death as well as our birth as one of the phenomenon of the nature. I offer my thanks to verious meetings & discoveries in advance that I already had and will have in future.