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#やわらかく生きる ということ
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「ひとり反省会」を続けていると、どうしても気持ちに波があったり、なかなか気持ちをスッと切り替えられなかったり。そんな日だって、誰しもがあるはずだし、わたしにだってもちろんある。

 

けれど、「わたしはなんて、ダメな人なんだろう」「なんの取り柄もない自分なんて……」という否定的な考え方ばかりが思い浮かぶときこそ、意識して自分へねぎらいの言葉や褒めることも大切なのかなと考えていて。

 

 

「今のわたしには、なんの取り柄もない」と悩んでいたとしても、過去の自分と比べれば少なからず何かしら成長しているところはいるもの。過去のわたしは、まさに「自分には何もない」と思い込んでいたけれど、今ではどんどん増える肩書きの多さに悩む節が出てきたところ。

 

けれどこれって、以前に比べたら出来ることが増えたらこそ、芽生える迷いであることは事実。何より、過去の自分からしたらとてつもなく“贅沢な悩み”に聞こえるはず(笑)。

 

だからこそ時折り、「自分のこういうところ、結構好きかも」「まだまだだけれど、過去の自分と比べたら少しはこういうことが出来るようになった」と、素直に自分を認めるのも大事なこと。パッと思いつかないのであれば、(人からかけてもらった褒め言葉も思い出しながら)紙に書き出してみるのもおすすめ。

 

誰だって、周囲の人から褒めてもらえると嬉しいものだし、(少なくともわたしは)素敵だなと思ったことはできる限り口に出して伝えたい。周囲へ投げかけるやさしい言葉を、意識して自分にもかけてあげるようなイメージでね。

 

 

自分のことに関しては、だれよりも本人が1番情報を持っているもの。だからこそ、意識して視点を変えたり、別の捉え方ができないかを試してみる

 

ストイックな人ほど簡単にはできないかもしれないけれど、これを繰り返していくうちに「本来進むべき道」や「客観的な自分への評価」が少しずつ見えてくる気がします。

 

もちろん、自惚ればかりで天狗になってしまうのは考えものだけれど、時にはとびきり自分の頑張りや成長を思いっきりハグするように包み込んであげましょ。

 

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