久しぶりの「光の解放」をしました。
「光の解放」をご依頼いただいた方は昨年ご希望いただいたのですが、私自身が股関節の入院、手術、リハビリと中々お時間をお取りする事出来なくて、一年後になってしまいました。
でもやってみてタイミングは今日だったんだと強く感じました。
ご許可をいただきましたのでシェアさせていただきますね。
「光の解放」
今現在、自分が感じる悩みや、思い込み、変な癖、生きづらさ等が一体どこから来ているのか?
それらは今生だけでなく過去生から来ている事もあります。
それはかけらの様に私たちの中にあり、共鳴しています。
時として訳のわからない感情にふれたり、なぜこんな気持ちになるんだろう?とおもったり、
「光の解放」はお悩み等関係のある過去生と繋がり、苦しんだり、悲しんだり、傷ついたりしている過去生たちをお客様と共に助け、癒し、解放してあげるセッションです。
過去生を理解し、自分の過去生を癒し、解放することで繋がっている私たち、それらは解ける様に癒されていきます。
★子どもの時あまり親と学校の話や出来事を話した事がない。
自分の子とどう話せばいいのかわからない。
どう宿題をさせたらいいのか?
★なぜ親に対して執着心が無いのか?
★なぜお金がついてこないのか?
今回これらのご質問に対して、2つの過去生が登場しました。
一つは19世紀イギリス
貴族の9歳の女の子です。
もう一つは大正時代の8歳の女の子です。
どちらも親からちゃんと育てられず、親が亡くなり、貧しい生活をしなければならなく、短命でした。
生きるために必死でいきていた子たちで、それ以外の事は経験が無い人生でした。
幸せになれない思い込みがあり、お金も無くなると思っている。
幼ない魂なので体験が少なく、経験していない事はよくわからないのです。
いつもこのセッションをする時思うのですが、お客様に字や絵を描きながら説明をするのですが、お客様自身が過去生と繋がるとお客様の感度が良くなり、この子たちの気持ちがすごく受け取りやすくなり、理解し、助け、癒す事が出来ます。
お客様と2人でするこのセッションの意義をすごく感じます。
2人を切り抜き色をお客様が塗りました。
とても明るい色
2人とも笑っています
2人の過去生をみている中で、大正時代の女の子が背負っている親戚の赤ちゃんが、今のお子さんでした。
この子も2人と同じ様に親との関係が気薄です。
「お母さんは、自分と似ている。
だからお母さんがいい」素敵な言葉ですね。
不器用なお母さんと不器用なお子さん、これからは一緒に楽しくいっぱい体験していきましょう