今日は午後から県立広島病院でウロストメイト(人工膀胱造設者)の研修会
早めに市内へ出て旧市民球場のところから地下へ
シャレオ(紙屋町地下街)を歩いていたら
「CAP展HAT展」 フェルトの帽子が天井からいっぱいぶら下がってるスペースがありました。
たのしいの帽子がいっぱい
市立大学の学生さんが制作・展示・販売をされています。
さすがアートのお勉強をされてる皆さん
感性豊かなのですねえ
よくこんなの思いつくわねえ
「ブログに載させてね」と許可をいただいた可愛い学生さんたち
それぞれ面白い帽子をかぶってポーズをとってくださいました。
この帽子の展示は19日まで1つ4000円だそうですよ。
この秋に向けて頭頂部隠し(染めても染めてもすぐに白いのが出てくる)も兼ねて
おしゃれな帽子ひとつ買えばよかったかなあ
オストミー協会ウロストメイト研修会
沢山の参加者でよかった。
私たちコロストメイト(人工肛門造設者)としてはわからないことばかり
原因も膀胱がんだけでなく卵巣がん・皮膚がん・・・いろいろです。
私たちとはまた異なるご苦労がいっぱいあるようですね。
でも今日いらした方たちは新人さんもベテランさんも皆前向きでお元気
役員として参加する私ですがいつも勇気を頂いて帰ります。
今回参加の男性の皆さんは奥様が皆優しくて協力的
装具の交換をほとんど奥様がされるという
ご主人は「家内に良くして貰う」と労われ
奥様は横で「主人の世話をするのは当然です」というような表情をされている。
う~ん、でも、もう少し男性の方は自立(?)していただきたいなあ。
将来はお互いお世話し合わないといけなくなると思いますが・・・