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ｍ。。ｍ
イケメンの若い男性と
越前の浜辺を歩く
まひろを目撃して焦り
宣孝がまひろに
プロポーズ
このドラマは本当に
恋愛ドラマだったのですね
歴史大河という感じが
あまりしないです
宣孝も正妻がいるはずなので
（長男はキンキラ・ルックでの
金峯山詣に同行しているので
もう成人しているはず！
正妻と比べてまひろは相当に
若いのでしょう）
嫌がっていた妾になるのは
同じだと思うのですが。。。
本人が「妻が３人・子が４人」
いると言ってましたね
まひろ
４人目の妻なのか。。。
でも宣孝はリラックスして
自然体でコミュニケーション
できる相手のようですね
道長の妾になるよりは
危険度低そうですしね
ドラマの道長正妻（倫子）は
詮子より強い
女性のようです
怒らせたら怖いですよ
最上級のお家柄と経済力が
ある上に詮子を軽～く
超える気の強さと
刺されたら刺し返す毒針を
微笑みの下に
隠し持っています
明子姫＝醍醐帝御孫
VS倫子姫＝宇多帝ひ孫
道長をめぐって
バチバチ
の状況で
元子姫を「村上帝の御孫」
と詮子が持ち上げたのは
まずかったのでは
帝と元子姫のセッションを
企画したのは倫子姫
陰で全ての糸を引いてるのは
倫子様なのかと
疑ってみたくなります
道長との絆がこの方にバレたら
タダでは済まないでしょう
正妻と同格に身分が高い
もうひとりの奥様（明子）は
ドラマでは
「即滅そわか～‼」とか
呪いをかけれるキャラ
道長に惚れ込んでいるし
報復がコワイ怖い
怖すぎ‼その不倫は危険すぎ‼
宣孝と結婚する事は
まひろの生命の安全を
守るのに良さそうですね
今回は元子姫が登場してくれて
私は本当にそれが嬉しく満足です
元子姫は村上天皇の御孫なので
とても身分の高いお姫様
演じるのは安田聖愛さん
秋田出身の女優さんだそうです
意志が強く、ドラマチックな
人生を懸命に生きる元子姫の
イメージにぴったり
最近の仮面ライダーにも
出演されてたそうですよー
お父さんの顕光とは
トラブルの連続で
（紫式部ドラマに元子姫後日談は
出てこないと思うので先の事
書きますが、先の話が嫌な人は
読まないでね！）
一条帝の崩御後
自分で選んだ男性との
再婚を反対され、なんと
髪を切られたりするんです
定子姫が髪を切った時の
定子ママのお顔が、叫びが
あまりにも悲痛で
事の重大さを物語っていましたが
元子姫の場合
父親（疑いようのない毒親）が
「自分の好きなように
操れない娘」
の髪を切ったんですよ
髪が命だった時代に
強制落飾
元子姫のパパ・顕光
それでも
元子姫は屈従することなく
自分の決めた人と
人生を歩む道を選びます
顕光はさらに相続で
元子姫の取り分をなくそうとし
さらに元子姫を苦しめようと
画策しますが
姫には宮廷で得た人脈があり
この件でも
卑劣で愚かな父親に
屈しません
元子姫は自分で築いた
家庭外の人脈の助けによって
毒親被害が子供達にまで
及ぶのを防いだのです
定子姫の出家については道長と
実資が第21回で一条帝に報告
次のように言ってました：
帝：中宮が自ら髪を下ろしたのか
道長：そのようにございます
帝：誰も止めはしなかったのか
実資：一切の責めはこの私が負うべき事
この身が至らぬゆえのことにございます
お詫びの申し上げようもございません
帝：お前を責めておるのではない
朕のせいだ
出家したと聞かされても
結局のところ
人を責め自分を責め
後悔し慟哭し
定子姫と生きる事を
諦められない帝
これから帝はどんな作戦で
定子姫を自分のそばに
取り戻そうとするのでしょうか
次回がさらに楽しみです
明日はもうアップする
記事がございません
火曜日に再び
平安神宮のお土産に
ぴったりなお菓子を
載せますので
よろしければぜひ
ご覧下さい
今日はテレビで
元子姫が見れて
嬉しい日になりました
ガイドブックで紹介しないで
サプライズにするキャストも
やっぱりあるのですねー
今回は、内裏にいる
三条帝妃・娍子（すけこ）姫 も
敦明親王も映ってましたね
ナレーション「居貞親王（三条帝）は
道長のもうひとりの姉の子である」
「もうひとりの姉」は
兼家の長女・超子（とおこ）
詮子（女院様）は実は
次女なのですね
超子については
お読みいただきありがとう
ございました