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      にやりにやりにやり

 

子供を用途により使い分ける

のは毒親の特徴のひとつです

愛玩用の「愛玩子」と搾取用の

搾取子」をつくり、同一の家庭内で

全く異なる待遇で育てます

 

 エプロンリボンドレスリボンエプロンリボンドレスリボンエプロン

 

ありふれた毒親体験です

 

搾取子が女子の場合「女性らしさ」の

発現と発育を疎(うと)まれます香水

髪を伸ばすことを禁じられたり

本人の好みに関わらず男子のような服装を

させられたりするのは被害の定番

私も伸ばした髪を切ることを強要され

(「アンタのせいでシャンプーが

減るのが速い!切りなさいっ!!」)

男子のような服しか買ってもらえず

親戚の家で遠縁の人に男子と間違え

られたり(非常に短い変なミットモ

ナイ髪形にされてました)したものです

 

下着を買ってもらえないのも定番の

嫌がらせです

必要だと言えば「もうオトコにキョーミが

あるのぉお?」等不愉快な嘲笑を始め

必要な種類・枚数の下着を購入して

くれません

学校の更衣室で見られたら恥ずかしい

高齢者用としか思えない変な下着を購入

されます

それでも中学生なら体育や部活で

どうしても友達と一緒に着替えが必要

辛い思いをします

 

冬に防寒の上着も下着もありません

自転車通学が辛かったです

高齢者用を買うなら冬のババシャツ

(保温下着)を買ってくれればいい

のに、それは購入してくれません

何によらず「要るから買って」と

頼んだものは買われる事がないのです

(視力0.2まで落ちても眼鏡無し

自転車通学なのに危険ですよね

自分がされていた事は虐待だと

知ったのは自分が親になってからです

 

私の場合は靴下についても、穴があくと

「履き方が悪い」となじられ

穴を繕わされました

それを学校で見られるのは辛かったです

穴はすぐにまた開いちゃいますしネ

 

そのくらいの事!!育ててもらった

んだからいいじゃない。ごはんを

食べさせてもらったんでしょー」と

おっしゃる方がいるかもしれません

しかし搾取子も家畜ではなく人間なのです

エサだけで生きていけるものではありません

 

「女の子はいらなかったのよっびっくりマーク

パパも男の子が欲しかったから

アンタが産まれてほんとぉ~に

ガッカリしたんだってーびっくりマーク

ヒカルが産まれてはじめて、パパは本気で

仕事をするようになったのよぉびっくりマーク

アンタはいらんのやから早く出て行ってねびっくりマーク

と、暗唱できるほど同じセリフを

日々繰り返されました

 

「スベタ」「バスエでシネ」

「イロケづいて気色ワルイ」

そうした罵倒も日常的でした

それにしても女性としての自然な

成長が許せないという毒親の

この腐った醜い心理は何なのでしょう!?

 

搾取子が男性の場合は、本人が

望んでも男性的な習い事(空手等)

をやらせてもらえなかったりする

のでしょうか(私は女性的な習い事を

やめさせられました)

男性の搾取子さんも「女の子が欲しかった

のに!!」等言われるのでしょうか。。。

 

搾取子がナチュラルに成長し

生き生きと生きることがどうしても許せない

オバアサンしか着ない変な下着をつけさせ

異様な短い髪型と男みたいな格好をさせ

顔のうぶ毛を剃るのも禁止して

キレイにするのを絶対許さない

 

搾取子ごときが、このワ~タクシと

同じ「女性」になるのは許さない

家畜としてなら生きてもヨロシイ牛

そういう心理なんでしょうネ

 

毒親とはなんという変で哀れな

オカシイ生き物なのでしょう

 

※経済的困難が原因であれば仕方のない

事ですが、そうではありませんでした。

愛玩子は全く違う待遇で育っています

 

あるある搾取子体験(5)

 右差し   性別を理由に存在を否定され

  自然な成長を祝福されるどころか

     忌み嫌われる

 
 
     お読みいただき
   ありがとうございましたお願い