ご来訪ありがとうございます

※ このブログに「いいね」ボタンは

     ありません

    くつサンダルくつサンダルくつサンダルくつ

 

子供の頃、自分の希望で習って

いた習い事がありました。

「お金がかかる」「送迎が大変」

(これも行きはひとり、帰りも

しばしばひとりでしたがあせる

と始終文句を言われ、お年玉は

発表会や練習着・シューズに使う

とのことで毎年全額取り上げえーん

 

週2回は習いたかったのですが

週1しか認められませんでした。

 

月謝は、その習い事の月謝としては

安い方だったのでは?と思います。

お年玉も全額差し出していたのです

から、あれほどの文句に相当する

負担ではなかったはず。ですが

「全然上手にならへんやん」

「これ以上習ってもお金のムダ

ドブに捨ててんのと一緒」言葉の

暴力を楽しむ材料にされていました。

 

辛かったのは、同じぐらいの年の

人たちがペタンコシューズを卒業、

レベルが上のシューズに進む時に

ミキ様が絶対反対。まだカリンには

早いとか、体が成長してないから

危ないとか主張したのです。

(お金が惜しかったのだと思いますがま口財布

ペタンコの3倍はするのであせる

もちろんカリンの夢はすべて挫きたい

という理由もあったはず)

やめさせられる前の短期間しか

皆と同じシューズが

はけませんでした。

今も残念に思います。

 

ミキ様は最後まで私にシューズを

買ってやらないつもりだったの

ですが、先生が

「買ってあげて下さい!! ずっと

憧れて練習して来たんですから!!」と

かなり強く言って下さったのです。

月謝の上がるタイミングで私が

やめさせられる事を予測しておられ

長く習ったのに一度も履けないのは

哀れなので

強く言って下さったのかも

しれません。感謝ですお願い

 

最後に履けたシューズは

また勝手に捨てられたのか??

人にあげたのか??

引越し後、無くなっていましたあせる

本部教室が近くなるから

引越し後落ち着いたら、また

習いにおいで

と先生に言って頂きましたが

シューズも練習着も引越し後

すべて消えていたのです。

 

そして引越し後、愛玩さんの習い事

(エレクトーン・スイミング・野球)

が始まり、ボタンがいっぱい付いた

新品のエレクトーンが届きました。

アンタも弾きたかったら弾いても

いいヨォ、ドウゾォ。好きにしィ爆  笑

アンタも習いたかったら習わして

アゲルわ。中学から習う人なんか

イーヒン(=いない)ケドッ爆  笑

との事でした。

 

搾取子の夢を壊すことは毒親にとって

おやつを食べるような気軽な楽しみ

なのです。

 

    お読みいただきまして
    ありがとうございましたお願い

   (6-②に続きます)