今度は南米に戦争危機!! 世界は一体どうなるのか⁉︎ 運転免許証が顔認証に‼️(*´Д`*) | 〜知ることは生きること〜

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メモ用記事です。
ベネズエラとガイアナが緊張しているようです。

 

転載 無料版|今度は南米に戦争危機!! 世界は一体どうなるのか!?

 

ウクライナ戦争に続いてイスラエルでも戦争が起きている中、今度は南米でも軍事侵攻が予想される事態が勃発した。ベネズエラが隣国ガイアナの石油利権を狙って違法な「国民投票」を行って、強引な自国への編入をおこなおうとしているのだ。世界同時多発地域紛争にも発展しかねない、人類の危機をジェームズ斉藤が徹底解説!!

ジェームズ斉藤 2023.12.07
 
 

ジェームズ 12月3日に南米ガイアナのエキセボ地区で、隣国ベネズエラに編入されるかどうかに関する国民投票が行われました。開票は8日に行われる予定ですが、開票後にベネズエラはガイアナに侵攻する可能性がとても高まっています。

 

──えっ!? 8日ってまもなくじゃないですか!!

 

ジェームズ はい。早ければ明日か、明後日にも侵攻が始まりそうです。

 

──えーっ!!

 

ジェームズ ベネズエラ軍内部の情報筋の話ですと、CEOFANB(戦略作戦軍)はすでに侵攻計画を立てており、係争地域内に5基のBUK M2E(多目的中距離対空ミサイルシステム)と、未定数のS300防空システムを設置する場所を定めています。また、ガイアナ国境に近いアナココ島には最近建設されたばかりの軍事施設に多数の軍隊を配備したそうです。彼らが地対空防衛計画に重点を置いていることからガイアナの小規模部隊からの抵抗は考慮しておらず、唯一の警戒はアメリカがどうでてくるかだけだ、という最新で最深のインテリジェンスが私に入ってきています。

 

──本当に一触即発の状況ですね。

 

ジェームズ そうです。おそらく「世界同時多発地域戦争」になるのではないでしょうか。現在、ウクライナ戦争があり、イスラエルでも戦争が起き、今度は南米です。そして、南米に火の手があがれば遠からず、アジアにも飛び火するでしょう。アメリカの動き次第では台湾侵攻の絶好のチャンスとなり、習近平がそのタイミングを外すことはないと思います。

 

 ところが、日本はまったくこれを警戒していません。先日の記事で「ロシアがウラジオストク─択捉島までの往復便を就航」したことにも無反応でしたが、ガイアナ侵攻に関しても日本政府もメディアもまったく危機感を持っていません。

 

──そうですね。ほとんどニュースになっていませんね。

 

ジェームズ 南米ということもあるのでしょうが、ベネズエラのやり方をよく見てください。隣国ガイアナのエキセボ地区で、勝手にベネズエラが国民投票を行って、勝手に編入しようとしています。これはロシアがウクライナで行った、クリミアをロシアに併合したやり方とまったく一緒です。クリミアの時は96%のクリミア住人がロシアに編入されることを望むというフェイク感満載の結果が出ましたが、ガイアナのエキセボでもたぶん同じ結果が出るでしょう。そうなったらベネズエラは「エキセボ地区住民の保護」といった名目でガイアナに侵攻するのは間違いないのです。

 

──でも、この国民投票はガイアナ政府がやっているわけじゃなくて、隣国のベネズエラが勝手にやってるんですよね? それって日本で言えば、対馬で韓国が勝手に国民投票をやるようなものでイリーガルじゃないんですか? 

 

ジェームズ ですから、もうメチャクチャなのです。しかも、国際司法裁判所はこれについてスルーしていて事実上の黙認になっています。そうなる理由は石油利権が絡んでいるからです。実は2015年にエキセボで石油が見つかり、埋蔵量もばく大あることがわかりました。ガイアナ政府はさっそく開発に乗り出したのですが、そこに突然ベネズエラがエセキボは自国に領有権があると主張しだしたのが事の発端です。

 

──日本の尖閣諸島に手を出そうとしている中国と一緒ですね。

 

ジェームズ ロシアのウクライナ侵攻といい、中国が狙う尖閣といい、構造はまったく一緒です。また、特に懸念されるのがベネズエラにはワグネルがいることです。

 

──えっ、ワグネルがいるんですか!?

 

ジェームズ かなりの数がいます。

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無料版はここまでです。

 

南米のベネズエラが隣国ガイアナのおよそ7割を占める地域の領有権を主張し、併合の賛否を問う国民投票で95%以上が賛成したと発表しました。国民投票の背景にはこの地域の沖合で大規模な油田が見つかったことがあり、両国の間で緊張が高まっています。

ベネズエラのマドゥーロ独裁政権は以前からロシアと強力な関係を築いており、ガルシア氏は「ベネズエラはロシア製の武器や潜水艦、戦闘機はもちろん、軍事教練を受けており、対ガイアナとしては十分な武力を備えている」と論じている。拡張主義のロシアは、ベネズエラが米国や西側諸国の経済的な圧力に対抗するための協力を深め、共同でエネルギー市場を安定化させる取り組みを推進している。  

 

今年4月には、ロシア外相セルゲイ・ラブロフ氏がベネズエラを訪れ、米国の制裁に対抗するためにモスクワが「できる限りの努力」を行うと宣言していた。ベネズエラ外相との会談では、両国の経済的および政治的な協力を拡大するための協定に署名し、国際支払いの新しい仕組みについても協議した。これはSWIFTに代わるものであり、ドルの使用を回避するための取り組みの一環だ。

 

10月には、ロシアのアレクサンドル・ノヴァク・エネルギー相が、石油輸出国機構(OPEC)正加盟国のであるベネズエラとのロシア石油協力の重要性を強調していた。ベネズエラは世界最大の確認石油埋蔵量を有しており、ロシアは世界第2位の石油輸出国だ。  

 

このようなやり取りでロシアからの後ろ盾を得た後、マドゥーロ大統領は今回の国民投票実施を発表した。  

 

来年の大統領選挙は民主的に行うと米国と約束して輸出規制を緩和してもらった手前、野党の大統領候補に人気が集まる中で選挙戦を行う前に、右派左派関係なく国民の大半が賛成するこの領土問題を提起して幅広い賛同を得ることは支持率向上に有利に働くと読んだようだ。  

 

ガルシア氏は「ロシアはベネズエラに足がかりを持っており、そこを経由して(ブラジル最北端)ロライマ州や国境にあるラポサ・セラ・ド・ソル保護区を通過して、ブラジル領土を侵略することを容易にしている。これは驚異的な奇襲だ」との見方を表明し、この国境地帯に先住民保護区を設けるべきだと決定した最高裁の判断を批判した。

(略)

 

 

 

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戦争は必ず【天然資源の利権】が絡んでいます。

ガザにはガス田、ガイアナには油田、、、

あからさまですね。

日本の海域にも油田はある(←クリック)

そうですから、

台湾有事などが気になるところです。

 

 TODAY'S
 
今日の出来事

 

運転免許証の更新に5年ぶりに

行って驚いたこと。

顔認証になっていましたよ!!

機械に免許証を入れて、

その直後に❝顔認証❞で、

免許証と紐づけされている・・・❓

(゚Д゚)ノ

おカオをばっちし撮られてしまいました・・・!!

これって、プライバシー侵害にならないの❓

 

事故等あるから免許証は

仕様がないとして、

民間では絶対やられたくないと

思いました。


tweet下矢印下矢印

 

 

 

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監視社会が進んでいます。

C国みたいになったら大変です。

下矢印下矢印

 

気づかなかったらあっという間に

誘導されてしまいます。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。ニコニコ花束

皆さんの情報発信に感謝しています。お願い