心療内科に神田沙也加さんは通っていた
昨年(2021年)の今頃でした。神田沙也加さんが公演先の北海道でホテルの窓から飛び降り、お亡くなりになったというニュースを聞いたのは。寒い日だったと思います。神田さんと言えば、お父さん神田正輝の岡田有希子の件もあって、因縁か?など、ネットでも囁かれていましたが、記事をきちんと読んでみると、心療内科に通われていたんですよね・・・薬がこうさせたんだな、と思いました。突発的な行為に及ぶことがあるんです。それが精神科で処方されたお薬の怖さです。もちろん、全ての人に当てはまるわけではありません。そんなこと、全然ないよ!という方もおられるかもしれません。ですが、精神科で処方されているお薬は、❝麻薬❞ であり、医師は絶対にそんなことを言いません。むしろ「違います」と言うでしょう。お薬のことを聞くと怒る医師もいます。お薬は何があっても多剤多量はおやめになってください。単剤少量処方でないと、人生が崩壊してしまいます。
神田沙也加さんのファンではなかったけれど、雪アナの歌唱力を聞いて、本物だったんだな・・・と思っていた矢先の出来事でした。
Twitterで拾ってみました
厚労省も、見て見ぬフリですよね・・・フィンランドのオープンダイアローグが導入される気配は、今の政権にはない。
精神薬をめぐる業界は儲かるそうだ。戦争より儲かるとも。
こころの問題を「脳」の病気にすり替えようとします。
過疎地は特に閉じ込められるでしょう。人間の扱いを受けません。日本でも、イタリアのように革命が起きるか??まだまだ先だな、こりゃ。大半の人が知らないもの!!
かえって悪化します。治った人はいません。薬で安定させるのが関の山。
「良くなりますよ」「副作用はありません」先生方は、飲んだことすらないから、わかりません。
小倉さんがいろいろ活動なさっているらしい。どのような方かは存じ上げないけれど、本当のことを発信してくれていると思ったので、載せてみました。↓↓
利権構造が・・・
脳のホルモン値を測ったことのある医者は皆無です!!仮説なのです。
抗うつ剤を服用している友人がいます。とても優しい方で、私より年が6つ上なんです。出会ったときは、この世にこんな優しい方がいるのか、と驚いたことを覚えています。私と友人は、当事者を持つ兄弟姉妹会で知り合いました。知り合ったときは既に10年以上抗うつ剤を服用していました。もう20年以上飲んでいると思います。何年か前に、ショッキングなことを聞かされたことがあります。
物が落ちる大きな音がして、ハッと気が付いたら、包丁をお腹に突き立てていたそうです。その音がしなかったら、刺しているところだった、と。また、それまでの経緯をまったく覚えていない、とも。怖くなって、母親にSOSを出したら、近くに住んでいたので、駆けつけてくれた。初めてSOSを人に発信できた・・・と。
友人として、彼女のうつのことは話をよく聞いていました。だけど、抗うつ剤の引き込む力が強すぎて、何のサポートにもなれない無力感に襲われて、苦虫を噛み潰したような気持になりました。それから、彼女に異変が現れました。彼女の奇々怪々・無神経な行動・言動が目立つようになった。別人格が現れたと思うほど、あからさまなマウントを取ってきたり、無礼なことを平気で言う。縁切り宣告をされたのかと思うほど酷いことを言う(こちらが年下なので、聞かなかったフリをしていました)。だけど、2日後には、「また遊びに行こうね」とラインが来る。
彼女は、私と一緒に発達障害の研修会に参加していました。講師が「眠剤や抗うつ剤は麻薬です」と言っていたから、知っているはずなのですが、研修会の直後に「旦那の眠剤を取りに行くのはいつも私の役割なの」と言っていた。「・・・。」
彼女と私は絵画が好きという共通の趣味があるので、以前はよく一緒に美術館に行きました。既に妙な言動があったけれど目立つ前です。何の展覧会だったか忘れたけど、ある博物館に行ったんです。その2週間後に、自分のスマホを見せて、「私、ここに行きたくて、しょっちゅう見ているの!」と言います。見てみると、2週間前に行ったばかりの展覧会。「こないだいったとこじゃない?」と私。「」と友人。
まーーったく覚えていませんでした!!!
そっかー、抗うつ剤の作用は、神経細胞を溶かすと言うけれど、こういうことだったのか・・・と思い知りました。
その他、まだまだあります。
やっぱり、お薬の影響は甚大です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
とっても寒いので、風邪など引かれませんよう、暖かくしてくださいね。