先日5/18にNHKで認知症の「アミロイドβ説」を放送していたので、再掲させていただきます。

2023/12/25本日から認知症薬

『レカネマブ』が投与されることになりました。

日本では認知症はアミロイドβ説で認められていますが、アメリカではこのアプローチの薬は効かないと分かっているそうです。

アルツハイマー認知症の方の看病に

疲れている家族には朗報に聞こえます。

 

ですが、このレカネマブというお薬のデメリットを伝えてくれている

お医者さんがいます。

参考にしていただければ幸いです。

 

 

認知症の新薬が期待されているそうです。

果たして、効果があるのでしょうか!?

本当に効くのなら、嬉しい限りなのですが、

動画を2つ文字起こしと共に紹介させていただきます。ニコニコ

 

今日の新聞の一面

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動画①

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https://twitter.com/kinoshitayakuhi/status/1675990287888547840?s=46&t=M1CNgZllVkCCuBJdmkK5gA

 放射線科医師佐藤俊彦氏の講演

 

文字起こし

1960年代にアメリカでですね、癌というのは遺伝子の病気なのか、代謝の病気なのかという話があったんですね。遺伝子の病気っていう仮説が実は勝ったので、その後全ゲノム解析だとか、癌ゲノム解析だとか、病気に対する遺伝子解析ってのは盛んに行われました。それで分子標的薬っていう遺伝子の異常に合わせた薬が出たり、そういう風に製薬業界が大きく流れていったんですね。

 

実は 最近、アデュカヌマプとかレカネマブとか聞いたことありますか?アルツハイマーの特効薬だって言って出たんですね。

西洋医学のアプローチっていうのはまず、この病気の原因は何だっていうので仮説を立てるんですよ。それに合わせた薬を作っていくんですけど、効けばその仮説が正しかったっていうことなんですが、効かなければどうなりますか? 仮説そのものがいい加減だったっていうことになりますよね?

 

で今、アルツハイマー病で起こってる

『アミロイド仮説』っていうのがありますけども、アミロイド仮説に合わせた薬をたくさん作っていったんですね。

 

で去年出たのがアデュカヌマプっていう薬です。これはアミロイドベータを壊すための抗体薬なんですけども、それを使ったら効果がないし、みんな死んじゃうんですね。脳炎が起こるんですよ、頭に。なので脳炎で副作用で死んじゃう。

 

で6万ドルで最初上市したんですけども、その上市した時のFDAの審査官はその後みんな辞めたりしてるんですよ。なぜか?責任取りたくないからですね。つまりその効かないんだけども、無理やり通しちゃうっていうのが、今回のコ〇〇ワ〇チンもそうじゃないですか?効かないのを皆さんご存知ですよね?なので製薬業界というのは、病気を正しく治しちゃいけないんですよ。儲からないんですよ。治さなければ治さない分、ずーーーっと薬飲んでもらえるし、どんどん売ってもらえるので儲かり続けるんですね。

 

で面白いのは、すぐに半年経ってアメリカの製薬会社はアデュカヌマプ薬をですよ、6万ドルから半額にしたんですよ、3万ドルに。3万ドルにしても全然売れないんですよね。それは アメリカの臨床の先生が賢いからですけど、効かないとわかっているから。

それに対して「〇―ザイ」という会社が日本にありますけど、そこがですね、レカネマブというのを、去年の11月ぐらいに出したんですね。なんとこれ画期的新薬だっていう前触れの割には、アメリカで200万ドルでまたディスカウントしてるんですよ。それでも全く使われませんね。日本でもこの間申請をしましたけど、まあ使われないでしょうね。効かないから。つまりアミロイド仮説が間違ってたっていうのが、皆さんが知らなければいけない正しい事実なんですよ。

 

同じようにですね、今日お持ちした 

ホフマン効果とワールベルグ効果、これも1960年代にもう1回遡って、今皆さん癌は遺伝子の病気だとして、その遺伝子に合わせた薬、分子標的薬で理論的には治らなければいけないですよね?でも治ってる人いますか? 分子標的薬で治ってる人なんか1人もいませんよ。これが仮説そのものが間違ってますっていう証明なんです。なので1960年代に戻ってやっぱり代謝異常じゃないかっていうのが、今癌に対して スポットライトが浴びつつあるところなんですけども、ほとんどの医者は要するに効かない薬を使い続けるっていうビジネスモデルから離れられないんですよ。それが今の医療界の問題だと思います。

 

なので 僕は今回これを持ってきたのは、ホフマン先生とたまたま 最近ですね、知り合うことになって、まだ生きてたんだと思ったんですよ。1960年代の研究者ですから 。そしたら元気なんですよ。元気の秘密も後で教えますね。でワールブルグ先生ってのもその頃活躍してた大先生です。ワールブルグ効果というのを使った検査で皆さんの一番身近なものは何でしょうか?ワールブルグ効果っていうのは、癌はブドウ糖をたくさん使ってるっていう効果なんです。つまりブドウ糖を取らなければ癌にならないってことなんですよ。PETの検査なんですよね。なので1960年代に見つかった こういう代謝に対する理論をがんの早期発見に使っているのは、今のFDGのPETなんですよ。 どうですか? だいぶ明確になりましたですか?(FDG-PET/CT検査(以下PET/CT)で用いる薬剤(18F-フルオロデオキシグルコース(18F-FDG、以下FDG))はブドウ糖に似た性質を持っているので、ブドウ糖と同じように癌にたくさん集まる)

 

【最先端のがん治療】メチオニンを絶ってがんを治す「メチオニン制限治療」について

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動画②

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https://twitter.com/kinoshitayakuhi/status/1649233617749704704?s=46&t=M1CNgZllVkCCuBJdmkK5gA

認知症有病率世界1位の日本人がかつて、その原因を発表する前に暗殺された事を知りませんか?

文字起こし

2018年経済協力開発機構 (OECD)調べによると、人口における認知症有病率が最も高い国は2.33%の日本で次いで2.25%のイタリア、そして2.02%のドイツです。奇しくも第二次世界大戦の敗戦国です。

終戦時のアメリカ大統領トルーマンによれば「サル(日本人)を自由という名の檻で我々が飼うのだ。方法は彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。そしてスポーツ・スクリーン・セックスの “3S” を解放させる。これで真実から目を背けさせることができる。サルは我々の家畜だからだ。家畜が主人である我々のために貢献するのは当然のことである。そのために我々の財産でもある家畜の肉体は長寿にさせなければならない。化学物質などで病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。 これによって我々は収穫を得続けるだろう。これは戦勝国の権限でもある。」

 

トルーマン大統領の言うように、日本政府に社会保障を充実させて、外資系製薬会社の新薬の副作用でまた新しい薬を開発・販売する社会保障費の略奪に成功している認知症治療薬の

アリセプト、メマリー、レミニール、

 

リバスタッチパッチは

 

十分なエビデンスがないまま進行を遅らせるという触れ込みで日本人に販売されている。

実際には効果はないどころか、幻覚・幻聴などの副作用で新たな薬が処方される。

 

さらに認知症には誤診が多く、薬をやめたら治ったという話も少なくない。 

長尾クリニック長尾和宏・名誉院長は著書『認知症の薬をやめると認知症が良くなる人がいるって本当ですか?』本当です。怒りっぽくなったり歩行が悪くなった時、薬を減らすか増やすかが天国と地獄の分かれ道と共著で書いています。

では化学薬品の過剰摂取で認知症にさせられた上に社会保障費を戦勝国に略奪されている日本人はどうやってそれに抗えば良いのかご紹介します。

 

認知症の専門家はウォーキングなどの運動を毎日1時間続けることを進めています。

一般に脳は歳を取ると萎縮し、その結果、認知機能が低下して認知症のリスクが上昇すると考えられています。しかし体を活発に動かしていれば代謝性及び血管性の危険因子を減らすことができ、健康な脳の改善につながると言います。

糖尿病があると血管性認知症になる確率が約2倍、同じように アルツハイマー病も2倍高くなります。血糖値が高い状態が続くと脳の血管がボロボロになるだけではなく、脳の老化が促進されることが分かっています。糖尿病の増加がアルツハイマー病・認知症の増加につながっていると言えます。

認知症になりやすい原因として最も多いのが水分不足です。午前中は少ない水分で保てても、夕方過ぎに落ち着かない・出かけてしまう・ そわそわする・イライラが現れるのは水分不足で体内の水分バランスが崩れることにより、せん妄と呼ばれる興奮状態になるからと分かっています。

 

また認知症になる原因として、コレステロールの吸収を止める脂質異常症治療薬中でもスタチン系と呼ばれる薬の摂りすぎが認知症患者を作っているという説もあります

人の脳を電柱と電線と電流に例えると分かりやすいのですが、脳の神経細胞が電柱でその電柱と電柱を結ぶ ニューロン軸索が電線、そこを流れる脳内神経伝達物質が電流に例えた場合、その電線が漏電しないようにコーティングしたゴムが髄鞘と呼ばれるもので、実はこれがコレステロールで作られています。人の体のコレステロールの4分の1は実は脳にあるのですが、コレステロールの吸収を止め続けると電気が流れなくなります。すなわち脳が働かなくなるということで認知症を患うことがわかっています

『コレステロールに薬はいらない』の著者、浜六郎医師はコレステロール低下剤で年間1万人が死亡の疑いがあると書き記しています。前述した認知症になる薬害や横紋筋融解症という文字通り筋肉が解けて足腰が弱ることも寿命が縮む原因とされます。

浜六郎医師の著書 『認知症にさせられる』本の紹介文を読みます。「認知症1300万人時代の裏で薬で認知症にさせられる現実、今や65歳以上の5人に1人が発症すると言われる認知症。一方で高齢者は入院するとボケると言われるが、その多くは実は認知症ではなく処方された薬が原因で一時的なせん妄に陥っているだけのことが多い。それでも 認知症になったと医者は判断し、本来不要な薬が処方され、本物の認知症にさせられる構図がある。こういう悲劇を防ぐためには診察や処方を疑うリテラシーが求められる。」

大事な家族が取り返しのつかない事態に陥る前に読んでおきたい一冊。

 

1996年に『アルツハイマー・ヤコブ病の原因は モンサント社 (現在はバイエル社を経てBASF社に吸収)の農薬である』と公の場で発表する直前に、

娘さんと共に暗殺された日本人カリフォルニア大学サンディエゴ校・斎藤綱雄教授(享年46)の事件は、日本でもあまり報道されなかったので、ご存知の方は少ないです。

 

犯人はいまだ捕まらず迷宮入りになりました。が同様の研究者らもまた暗殺、または何かしらの脅迫にあいました。

そして未だその有機リン系虫剤は日本のいたるところで農薬として使用されています。膠原病・自己免疫疾患の原因として公害・薬害金属ナノ粒子説というものがあります。

 

過去を遡ればモンサントは住友化学から供給した化学薬品であのベトナム戦争の枯葉剤・化学兵器を作りました。陰謀論は死語です。

斉藤綱男教授

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 https://twitter.com/higashi1979/status/1677272971587747840?s=46&t=M1CNgZllVkCCuBJdmkK5gA

 

ご参考に。

 

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闇が深い💦泣くうさぎ

1つの参考にしていただければと思います。

 

認知症の方の世話は家族にとっても大変辛いものです。

私の父は、処方された薬を飲んでから、

足の神経をやられてしまい、車椅子になりました。

2年前に亡くなりましたが…。

当時は忙しく、情報弱者だったので、

自ら調べることもなかったです。

さりとて、認知症に著効する薬もなく・・・

痛し痒しです。泣くうさぎ

 

本日もお読みいただきありがとうございました!!花束

皆さんの情報発信に感謝しています。ニコニコお願い