昨日はなんとか夜挿絵を完成させて、ほっとしました。
もう少しこうすればというところは毎回あるのですが、ペン画は修正できないので、油絵のようにチマチマと直さないで済む分、変にしないままでいいかもしれません。
それにしても、やはりお腹の右側が痛いですね。
これは腸の手術(去年の5月)前からすでに痛くて、婦人科の手術後治るかと思っていたのですが、やっぱり痛くて、ずーっと先生たちに訴えてはいるのですが、はっきりしなくて。
食欲もあるし、出血があるわけでもなく、痛み以外は、特に不調はないのですが、ちょっと痛みが強まっていて、とても不安です。
前回、レントゲンもCTも撮っているので、見逃されているということはないと思うけれど、左側のがんのせいで、内視鏡も造影レントゲンも右の方までカメラが行かなかったとも聞いているので、嫌な感じですね。
でも、がんなら去年の腸の手術の時に見つかっているはずですよねえ。見逃しているってことはあるのかなあ。
明日は採血をして、明後日は抗がん剤の予定なので、診察の時に先生に伝えるつもりですが、7月に造影CTの予定があるので、それまで待つかもしれませんが、いや〜気分的に嫌な感じです。
もう少し娘たちの子供達の成長を見たいし、まだ描けていない絵があるので、もう病気になりたくないのですけどね。
おそらく検査をするわけで、それからどうするかを決めていくという過程でしょうから、今あれこれ考えても仕方ないわけです。
死ぬのは皆いつかは死ぬのでいいのですが、それまでに色々手術したり、不安になったりするのが、もううんざりだなあと思うのです。
まあ、いいや!うだうだ考えても仕方ない。
非二元的には、私もいないし、生まれることも死ぬこともないというし、ただ起きてくるだけ。
自我があるからつらいんだなあとよくわかります。