こんにちは.ローズレモンです。

お立ち寄りいただきありがとうございます。



春ドラマ、最終回の時期を

迎えていますね。


先週、最終回だった

「9ボーダー」


あれって、何も解決してないよね?


二人は、神戸と東京で遠距離恋愛を

続けるってこと?

何なら、別居結婚するとか?


互いに実家の家業があって、

どちらも捨てられないでしょうし。


銭湯は、いずれ弟が継ぐかもだけど。


あと、家族が関西弁なのに、

コウタロウだけ、標準語の謎…



めでたしめでたし、で終わったけど、

モヤモヤするわー。






「虎に翼」


先週、母、はるさんが亡くなりました。


亡くなった私の祖母も名前がハルだったから、

親近感を持って、はるさんを見ていました。


寂しいけど、幸せな最期で良かった。



戦災孤児の道男、

戦前は尋常小学校卒で働くことも

珍しくなかったはずなのに?

と思っていたけど、


戦時中は国民学校が8年間あったんですね。

義務教育は初等科の6年間だったようですが、

たぶん、高等科まで通う人が多かったのでしょう。


道男は、昭和24年当時、16歳か17歳の

ようなので、戦時中は国民学校の生徒だった

わけですね。



寅ちゃんが、女学校から女子部法科、そして

大学へと複雑なルートを辿っているので、

あの頃の学制、どうなってるの?

と、調べてみると、


戦前の学校制度は、とても複線的で

複雑です。


寅ちゃんの時代は、

大学に行けるのは基本的に男子のみ

だったようですね。


いや、でも女子大とか伝統ある学校が

あるよね?と思ったけど、

前身は師範学校だったり、専門学校だったり

するみたいで、当時の「大学」は、

帝大や、早慶、明治など数が限られていた

ようです。


そもそも、中学に男子しか入れない‼️ガーン


女学校は、花嫁修行がメインで、

男子が通う中学とはカリキュラムが

かなり違っていたみたいです。


亡くなった私の祖母も、

大正生まれで、女学校卒だったので、

当時のこと、色々、聞いてみたかったなぁ。





実家の家庭菜園で採れたとうもろこし。