朝のニュースでは、前日を上回る猛暑という予報。
暑い中のヒルクライムは堪えるなあ。
塩タブレットを持っていった方がいいかもしれないな。
というか1ケースが無くなりません。
塩粒には賞味期限無いらしいので、まだセーフか…。
自宅から少し離れた武庫川沿いで集合予定なので、出発の準備をします。
でも、今日は起き上がった瞬間から体が重い。
深く息が吸い込めないような、喉の奥が詰まるような感触。
体を動かして汗をかいたら、楽になるかな。
この日は、だいぶキツイルートで登りに行くらしい。
最初から「キツイ」と事前予告してもらってたので、ホイールを変えておくとか準備ができたことはよかった。
昨日から、何度クイックを締め直したりしてもブレーキシューが擦ってしまう。
ここまでひどく変わったことなかったので、なんでこんなことになってるのか意味がわからない。
もうキャリパーレバーを解放したまま出てきて、集合場所でハマーさんに見てもらったら、セッティングがめちゃくちゃに変わってしまっているとのこと。
キャリパーレバー閉めた状態でブレーキシューはリムに完全に当たってしまっているし、ブレーキの引代もほとんど無くなってしまって、めちゃくちゃ硬い。
こうなったタイミングに心当たりはあるんだけど、私が頼んでみてもらったのだからしょうがない。
私が自分で調整できないのが悪いんだ。
嫌いなことではないんだから、習得できるように勉強しないとな。
ハマーさんにブレーキを直してもらって、再出発。
武庫川沿いのサイクリングロードを北上し、山へ向かいます。
サイクリングロード沿いは大人も子供もいっぱい。
いっぱい!!!
時折、こどもミサイルがカッ飛んでくるので、用心しつつ…
体が重だるいので、なるべくゆっくり進む。
ここ最近、何度か通った阪急宝塚駅前を通過。
「もうそろそろ道覚えてもええんちゃう…」と思うのですが、まだちょっと自信ない。
見覚えのある景色は増えた気がします。
車に後ろから煽られつつ、蓬莱峡のスタート地点まで来ました。
「今日は蓬莱峡だけ頑張るか?」とハマーさんに言われたのだけど、「いやや、頑張れへん。普通でいい」と言って登り始める。
頑張ってないけど、そんなに緩めてもない、ぐらいのペースで足を動かす。
天気がいい。
蓬莱峡といわれているルートは、ほとんど日陰もない。上まで行ったらちょっとは日陰もあったっけな?
(覚えていないけど…)
最初のあたりは、全く日陰がなく日光がキツイ。
頭がなおのこと重くなって、こめかみの奥からジワジワこわばってくる感じがする。
呼吸が浅い。
朝からずっと、深く息が吸えなくて息苦しい。
ケイデンスが落ちる。
暑い。
アスファルトの照り返しが眩しい。
あつい…。
息が苦しい。
頭を締め付けるこわばりが、だんだん酷く強くなってきて、「頭痛い…」と口から溢れる。
暑い。
めっちゃ暑い。
あつい…
だんだん、呼吸と連動してこめかみが痛み始め、視界が時々チラチラ白くなる。
頭が痛い!
ついにそこで「ごめん、ペース落とす」と言って足を緩め、やがてノロノロとストップ。
もうあと少しで頂上なら、そこまで我慢すればと思ったけど、全然だった。
まだあと3/4ぐらいあるらしい。
サッパリです。
この先に行くのは諦めて、撤収することになりました。
だめだー。
体調いい時にまた行きたい。
山を降りてきて、行ったことない自転車屋さんに行きました。
アースバイクスさん。
めっちゃ綺麗なお店だった。
そしてお店の奥さんが綺麗な人だった。
白いブラウスの胸元に華奢なネックレスと黒いカフェエプロン。
1つにまとめたロングヘアが素敵だった。
仕事用に新しいネックレス、買おうかなあ〜。
あっ、そこじゃないか(笑)
まだお昼だったけど、私がヨボヨボなのでハマーさんには申し訳ないけど解散。
通りかかったパン屋さんで、翌朝のパンをちょっと買う。
帰ってお風呂入って洗濯干して、水分多めに摂って、エアコンかけて体冷やしつつ昼寝しました。
もう気温は真夏です。
夕方、まだ少し頭痛が残っていたけど、かなり回復しました。
SNSを開いたら、自転車店さんからこんな投稿が出ていました。
うわあ
今日、途中で引き返したことは正解だったのかもと思いました。
我慢して先まで行ってたら、こうなってたよ、っていうような… まるで我が身を見る思い。
今日は私1人でなく、ライドに付き合わせていた人がいたので、自分の体調で途中でやめてしまったことを申し訳なくちょっと情けなく思ってしまっていたのですが…
無理し続けて、視界真っ白になるまで我慢して、挙句倒れて救急車呼ぶことにならなくて良かった。
交通事故だとか急病とかは、元気でいるうちは縁遠いように勝手に思ってしまうけど、「自分にも起きることだ」と思って、対策や決断をしていかなきゃいけないなぁ。
走りに行くなら、もう早寝早起きで涼しいうちに行かねばだなあ。



