バロックギアと自転車カフェと菜の花 | くるくるもぐもぐ日誌

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ロードバイクの関西お出かけ日記と、出かけた先で収穫したおやつの記録です。
相棒は、TREKの Madone6とLexa slxです。
日本史とカフェとポタリングが大好きです。ダムカードを集めています。たまに絵を描きます。
話はたいてい長いですので、お暇なときにどうぞです★

先日、specialized の新製品サドルを買ったよ、という話をしましたが↓


もう一つ、新アイテムを買いました。


赤いこやつ↓です。
(箱3つ写ってますが、私のはその中の1つだけです)


SMITH バロックギア 34T±2。

公式ページの機能紹介はこちら↓

インナーのみの楕円リングです。


元々の真円リングと重ねたら、このくらいの違い↓


これを何のために付けるのかというと、坂登る時にスイスイ回せるようになるためです。

ペダルを一周グルリと回す時に、一番トルクがかかる…つまり、坂で「重っ!」てなる角度の辺りから楕円の角度が作用して、ストンとペダルが回転するようになっており、その結果ペダリングの効率が良くなるのだそうです。

効果としては、だいたいそんな感じ…。
細かいとこ違ってたらスイマセン(笑)
正確なことは、上↑のリンクから確認してください。


バロックギア取り付けてもらった後に、ローラーにセットしてお試し乗りしました。

……がっ!

どうしよう…、分からん…   違いが分からん……笑い泣き

BURNERのビッグプーリーの時に引き続き、ハマーさんに「分かるやろ! なんでや、鈍い!おーっ!と超絶呆れられました。

変わったん……  やろか…   ???

まああの…、ローラーで軽いギアでくるくる5分回しただけなんで、しょうがないのだ。
また実走で山に行って、確認するとします。

そう思いながら、その後走りにも行けず。

本日ようやっとお天気にも恵まれ、お試しライドに出ることが出来ました。

気になるカフェがあるから、滋賀のほうに行ってみようかな!

近場のユル山からスタートです。
新兵器の威力やイカにー🦑

トルクかけたら、違いが分かるのか?
それとも、高速ペダリングで分かるのか??
乗り方を変えて、踏んだり回したり首傾げたり…しながら、峠を通過。

んんと…。
入力がスムーズになった、気が、若干…   するような???

¥16800かけて、「若干」て…w
そんなん、お金の無駄遣いにもホドがあるやろ。

深く考えるとヘコむので置いといて、まずは湖西へ向かいます。

その後、ハッと「今、楕円インナーの効果でいい感じにペダリング出来てる気がするわ!」と思って自分の足元見下ろしてみたら、アウター(真円)だったので、自分にゼツボウを感じました。

ボーッと生きてんじゃねーよ!メラメラ(吠) byチコちゃん


琵琶湖キラキラキラキラ
いい天気で気持ちがいい。


水鳥が岸辺近くで揺られていて、風も優しい。


水は冷たそうですが…
春は来ているなあ!


先日、ハマーさんが「ガラスの盾」で磨いてくれたので、マドンが艶ピカになっております。

フレームコーティングの「ガラスの鎧」と、「ガラスの盾」でピカピカなります。

詳細はこちら↓

ご用命は是非フロンティアまで!

さて、天気が良いのでご機嫌で進み、滋賀県の和邇(わに)まで走ってきました。

ここにぱっと見、倉庫ぽい建物があります…


こ…  ここで合ってるんやろか……カフェ…。
一見、食べ物置いてる気配、無さげなんやけど…。

入るのに勇気いりますが、フェンスの入り口にお手製のバイクラックがあったので、ひとまず駐輪して建物の様子を伺いに行きます。


奥は倉庫…  やっぱり倉庫…
カフェはどこだ、もうやっていないのか?!

 
中が見えない扉をそろりと開けると…
ひとり、男の人がいたっ!

「あのう…  ここにカフェがあると聞いて来たのですが、営業されていますか?」

恐る恐る聞くと、「やってますよ!」とのこと。

先客はいなくて、店長さんと私の2人きり笑
喋りたい放題やわ。


小さくて可愛いカフェです。


メニューは、カレーとコーヒーのみ
お昼なので、カレーをいただきます。

ここのお店はディスプレイがスゴイ!
自転車乗りに刺さる!


ブルックスのサドルチェア。
とても可愛いけれど、硬くてお尻が痛いのが難点。

椅子の素材も、自転車のフレームで出来ているのだって。

と言うのも、ここのカフェは自転車のフレームビルダーさんの工房と併設なのです。
色んなものが手作りで、楽しい。

ディスクブレーキのローター部分を使って作った時計だとか、大小のギア板を組み合わせて作ったインテリアが飾られています。

ちなみに店舗入り口のこちらのロゴは↓


「コーヒー」と書きたかったのに間違っちゃってた。
長いこと気づかず、直そうとしたけど接着剤が固まっちゃってるからそのまんま放置中。

なんだそうです笑
わはは。
どんまいっ 愛嬌、愛嬌(笑)


店内には、古いクロモリバイクも飾られています。

希望があれば、フレーム工房の中も見せてもらえます。
私も見せて貰いました。
男のロマンて感じがしました…。
そこにいる人しか分かんないような、色んな物が詰め込まれた秘密基地みたいな。


お店の名前は「weeciw(ウェーチゥ)」
アイヌの言葉で「あつまる」という意味だそう。

お店の方と建物オーナーさんは、スノーボードもされているそうです。


バターカレーをいただきました。
これ一皿と、コーヒー付けて¥1200…

これは、ちょっと値段設定が強気すぎかも…アセアセ
ちょっとビックリしたあせる

コーヒーだったら、いいかなあ…?

まだスタートして半年のお店だそうなので、今後の充実に期待!
お店はとっても素敵だったので、サイクリングの目的地には良さそうです。

ちなみに、こんなに自転車推しのカフェなのに、自転車乗りが来訪したのは、私が2人目だったそうです。
ちょっと外観があせる
分かりにくいものね…あせる

幟旗とか、黄色いパトランプとかはどうですか?って言ってみたけど、「ああいうの嫌なんです」とのこと。

むむう。
では、三角ボード的な黒板ボードを道沿いに出して、「CAFE」って大きく書いとくとか!

それは、「ボード実は買ってあるんです、やってないだけで…」とのことで、お店的にもOKらしく、そのうち道端にボードが出てるかもです。

めちゃ自転車推しカフェなので、機会があれば行ってみてください。

ちなみに、土日のみの営業です。(たまに土曜も休むらしい)
電話もおいてないというレア隠れ家っぷりですので、訪問前に営業確認される際は、お店のFacebookメッセンジャーから問い合わせてみてください。
店長さんと、メッセンジャーで問い合わせ送受信ができるのかどうかの動作テストまで一緒にやってきたから、間違いないっ(笑)
こぢんまりしたお店なので、複数名の時も確認した方がスムーズです。


さて、お店を出て店長さんに見送ってもらいつつ、出発です。
琵琶湖大橋の東側に菜の花畑があるらしいので、見てみたい。


琵琶湖大橋通過中に、ホッと一息。
清々しい〜!!


山の上には、まだ雪です。

橋を渡って対岸に渡ると、3kmほど走って第1なぎさ公園に到着。


うわー!お願い


満開です!


雪山と菜の花が、のどかな雰囲気
滋賀は綺麗なとこだなあ〜。好きだなあ。

さて、これで本日の目的地は全て到達完了。
あとは、京都へ向かって帰るのみです。

この日の最後のミッションは、もう一回山越えして、バロックギアの具合を確認する。

往路は、湖西を走ってきたので、復路は湖東周りで帰ることにしましたが…

風がキツイ! 
えっ、コレっていつも?! 
琵琶湖的には、いつものレベルですか?!

加えて、南湖は車が多い。
真横をゴウゴウ音立てて通るダンプや大型バスに、シンドさマシマシ。
山越えする頃には、もう脚が重だるくなって、動きが悪い感じでした。

しかし。

登坂に差し掛かり、フロントギアをインナーに変速してみると…

回してる足が、自分が思っている軌道にならない。
回転がなんだか変な感じ。
どことなく矯正されているような、自分の普段の動きじゃない感じがします。

ペダルに「ググッ」と力を入れてた角度の辺りで、「グ」くらいしか力かけてない段階から、ヌルっと下まで足が滑るような感触で回る。

なんだろこれ。
ぬるぬる動いとる。

と言っても、じーっと自分の足の感覚を追うように注意してたら、やっと分かる程度のかすかな感じ。(鈍)
でも、やっぱり普段と違う感触は確かにする。

バロックギアの効果って、こんな感じなんや。
やっと分かった。
そうかそうか、すごい。

復路は、琵琶湖の風でくたびれたあとだったので、無駄な力が抜けていたことが功を奏して、ようやく分かったのかもしれません。
普段が力任せに踏んづけすぎなんだろな。

でも、往路でトルクかけて走ってみた分も効率よくはなっているみたいで、記録は前回より47秒短縮で、PBが出ていました。
えっ、すごい。

愛車にまた楽しいアイテムが付いたので、これを無駄にしないようしっかりと使っていきたいと思います。