「変えてもいいんだよ」
「骨密度も前回より下がっているしね」
「辛いときには言ってね」
(*゚ー゚*)
今回も真矢みきドクターではなく
執刀してくださった
ほっしゃん改め星田英利さんドクターでした
乳腺外科通院、無事クリアしてきました
クリアと言っても、わたしの場合は
腫瘍マーカーは検査項目になし
骨密度と超音波検査にて
所見なしということです
・・・局所しか診ないってこと・・・・?
そして、前述の診察後の会話になりました
つまり
関節痛などでQOLが下がるなら
タモキシフェンに戻してもいいんだよ
という話でした
タモさんの時は、ホトフラは酷かったけれど
今のような症状はほとんどなかったし
骨密度は100%を超えていたのに
きょうは 73%・・・70を下回ったら薬が
出るんだそうだ・・・・・・ギリギリですね
アナストロゾール(アリミデックス)は
骨への侵襲も強いことはわかっていたけど
でも、閉経後の乳がん治療はこれ、と
聞いていました
ほっしゃん、重ねて言う
「成績がいいってことも
90%が95%に上がるとか そういう値なんだよね」
なぬっ!!?
何が何で 95%とはなんのこと
と思ったけれど
なぬ・・と思った心が逡巡していて
言葉が出なかった
なんですと
アナでなくてもいいの?
と何度もリフレインしていたけど
「がんも二度目だし
念には念を入れ もう少しこれでいきます」と
口が答えていました
「そう? しんどくなったら言ってね」
ほっしゃん 抗がん剤するしないで迷っていたときは
とても冷たかった
今は優しい 覚悟しろよってことだったのでしょね
現在、アロマターゼ阻害剤を服用している方々へ
迷うようなことを書いて申し訳ありません
ありのままを書いています・・・
新幹線で行ったその先 北の街は思いのほか寒く
背中も痛むけれど
アナさん いい仕事をしてください
「葉酸生活」の証明
ヘモグロビン、今回もクリア
血液は
なぜか
病気以前より
健康です。