石とかさ、鳥とかさ、花びらとかさ
要はこれらは、在るだけで生きている
それがわしとしてはいいと思う ・・
あるリコネクションセッションより
春
始まりの季節です
今日は尾道市のsaoriさまが
素敵な笑顔でサロンのドアを開いてくださいました
saoriさんは昨年7月にリコネクションを受けられ
人生が加速中の素敵な女性です
「 今の仕事をやめる決心をして
今までしたいと思っていたことを習うことにしたんですよ!
それで、その景気づけに
リコネクティブヒーリングを受けたいと思いました」
ふふふ~
景気づけリコネクティブヒーリング~
いいな~
saoriさんはセッション中に
ある種のチャネリング状態になられる方です
今日のセッションも
とても興味深く、深いものでした
ご紹介させてくださいね
尾道市のsaoriさんのリコネクティブヒーリング体験です
セッションが始まりました
腕が横に大きく広がっていきます
心臓が、ゴンゴンゴンってして「あっ、動悸が・・」
手と足が踊るように動いていました
しばらく動いてから
ベッドの上に起き上がりました
そしていつもの陽気な男性ではなく
軽やかな気分の女性が来ました
下の方から虹色の羽衣のようなすきとおった布を取り出して
自分のからだにまいたり、空中に投げたりしました
次にわたしは
さらに重力がかかって
おじいさんのからだを感じていました
おじいさんはお坊さんでした
歳をとって、目も耳も不自由になり
足腰も弱っているようでした
おじいさんはたくさんのことを話してくれました
「石とかさ、鳥とかさ、花びらとかさ
要はこれらは、在るだけで生きている
それがわしとしてはいいと思う
自分は目も見えなくなり、耳も遠くなりつつある状態だ
しかしそれだからこそ
それらと自分がいっしょだと気づけるんだ」
「ここに貧しい子がおるなあ」
お坊さんは右手に赤ちゃんを抱き
左手に罪人の首をかついでいました
「ここまでくるのもたいへんじゃった
いろいろあって
だからこそ、今このような心になった
悲しさ、失望、絶望・・
それがあった上での境地だ
(巻物を広げて)
ここにはいいことが書いてあるけれど
こんなん読むより、自分で気づいてこそだよ
ほんとのことは、読んで脳みそに叩き込むんじゃなく
心の中から出てくるものだ」
お坊さんは
過去生のわたしのような気がしました
お坊さんはわたしを立たせて、背中を押して
「敬子さんのところに行きなさい」と言いました
わたしは
「あ~、なるほど、そうか、そうか」と思いながら
お坊さんの話を聞いていました
お坊さんが命を終える日は近いようでしたが
彼の心は晴れやかでした
そうそう、おじいさんは最初出てきたときと消えるときに
「
わたしが話すと軽い感じになっちゃいましたが、
しっかり存在があり、
会えて?よかったです
その後また、
最初の羽衣の女性が来ました
取り出した羽衣の中でいちばん幅のある大きい布を
敬子さんにかけてあげて
「せっかくだから、飛んだらいいよね」と
息を吹きかけて手足と身体を消して
「顔はもったいないから残しとくね~」と言いました
敬子さんは赤いハートと顔だけの敬子さんになりました
その後、他の人たちにも
羽衣をかけてあげました
一度
天井の方からこしょこしょと
誰かの話し声が聞こえてきて
「敬子さんがお祈りをしているのかな?」と思いました
( わたしの声ではありませんよ~ by keiko)
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