暑くて、毎日アイスキャンディーを食べて体温を下げております。

庭の蝉達も暑いのは嫌なんでしょうね。

早朝ジリジリとうるさく鳴いていますが、10時頃になると、「はい今日の業務終わり」とばかりにピタッと泣き止みます。

風が全くないので、風鈴も全く動かず・・・・

最近暑さのせいばかりではありませんが、私のブログ誤字脱字が多くてすみません。

 

 

うちの庭のオリーブ、毎日これ位の収穫があります。↓

ほんの少しですし小粒で酸っぱいですが、我が家の庭で収穫したというだけで美味しいような気がするんです。

毎朝、他の果物と一緒に、ヨーグルトをかけて食べています。

 

 

そういえば、ニースの市場で買ったブルーベリーは大粒で甘くて、しかも安かったな、と思い出しました。

 

さてニース。

5月24日、朝5時に起きて、朝ご飯を食べ、ゴミ出しをして、6日間お世話になったアパートにお別れしました。毎日帰りを待ってくれていた薔薇とお別れするのがつらかったです。だって、この日が一番きれいに咲いてくれていたのですから。

 

 

TGV(フランスの新幹線)はニース発7時。

早起きが苦手な私達夫婦が何故こんなに早い時間を選んだのかといいますと、理由はただ一つ、安いからです。勿論、日本で三ヶ月前にネットで買いました。

 

 アヴィニヨン駅に到着したのは10時20分ですが、ニースには二つ駅があり、目的地のアヴィニヨン中央駅まではバスに乗らなければなりません。そのバス出発まで1時間も待ちました。

バスに乗って30分でアヴィニヨン中央駅にようやく到着!

予約しておいた駅近のホテルは、小さいながらも

すぐに見つかりました。

 

 

 

 

駅前通りに面しているので、便利です。

まだチェックインには早いので、荷物を預けて、

アヴィニヨン橋まで歩くことにしました。

この地図の一番北にあるのが

アヴィニョン橋です。

アヴィニョンは中世に造られた城壁で囲まれいます。

ここ周辺はアヴィニョン歴史地区で世界遺産に登録されています。

 

途中路地に入って撮影しようとしたら、男性が窓越しに笑顔で合図してくれました。

 

 

途中マクドナルドでお昼ご飯を済ませました。日本では殆ど行ったことがないのですが、こちらでは安いので仕方なしに行きました。

いつも海外に行けば、必ず日本料理店に行っていましたが、今回の旅では値段が恐ろしくて入る気になりません。

アヴィニョンでは結局マクドナルド3回も行くことに・・・やはり客層は若い人か、孫連れのお年寄り

....

 

 

 法王庁広場に着きました。

高さ50m 法王庁全体の面積1万5000㎡もあるんですよ。

法王庁は別の日に行くことにして今日はまず

アヴィニョン橋へ。

 

法王庁広場

画家のおじさん、ランチタイムでした。

 

ここからプチトラムが出ています。

プチトラムがあれば、どの街でも大体乗っています。子供用ではなく大人も乗れます。

この日も橋を見学した後に乗りましたよ。

丘の上も 狭い路地も走ってくれます。

 

 

 

 

法王庁広場を通り過ぎると

見えてきました !

 



 

 

これがかの有名なアヴィニョン橋。

こちら側は車道になっているので、道路標識が入ってしまいました。

 

 

正式な名前はサン・ベネゼ橋、と言います。

橋の上に礼拝堂がありますね。

 

 

 これは丘からみたサンベネゼ橋




 

 


12世紀完成当時は、全長900mの橋でしたが、修理してもしてもローヌ川の氾濫で流失してしまうので、現在は橋ではなく、観光地となっています。

 

 

 

橋を渡ってみることにしました。

橋を渡るには城壁の向こうに行かねばなりません。




老年?ライダーの皆さん。

かっこいいですね。



 

 

 



この橋短いですけど、入場料を払わねばならないんですよ。


ここから橋に行きます。



この人達、何をしていると思います(笑)

音楽を流して踊っている所を動画に撮っているんですよ。



🎵 アヴィニョンの橋の上で

  踊ろよ 踊ろよ 🎵

アヴィヨンの橋で輪になって踊ろう🎵

と言う歌があるでしょう。

世界的に知られた歌ですが、

その歌の通り踊っているんですよ。

楽しそうでした。


私は、、、、勿論踊りません。





橋の一番 端っこで撮りました。↑

あちらに法王庁も見えます。




橋の下半分は車道になっています。


橋の欄干はシンプルです。




ところで、私、

「Avinyon」はずっと「アビニヨン」と、ビにアクセントをつけて読んでましたが、実際は、

「アヴィニョン」で、アにアクセントなんですね。

 皆さんはどう読んでおられましたか。


 さて、 ホテルに戻りました。

安ホテルなのでエレベーターがありません。

経営者の男性が三階の部屋まで私のトランクを運んでくれたで、チップを払おうとすると、とんでもない、と拒否されたので、メルシーボクー、と言って甘えました。

 

しかし、部屋に入ってびっくり、ツィンを予約したのにベッド一つ!パリのホテルでもそうでした!

すぐに変えてくれましたが、リクエストにはちゃんと答えてほしいものです。

部屋変更した料金や、早めにチェックインした料金はサービスしておきます、と言われました。

え、そちらのミスなのに恩着せがましい、と思ったけど、これもメルシーボクー、と。


 この日も歩いて5分の所にあるスーパーマーケット

 カルフールで材料を買って部屋で、晩御飯を食べました。

ここには6泊しました。

今日もブログを覗いて下さり

ありがとうございました。