さて、苦労して見つけたアパートは、トイレのドアがずっと3分の2程あいたままでした。
それから、キッチンよりリビングの床の方が10cm高いので、必ずつまづいてしまうのですよ。
私が2回つまづき、夫が3回つまづいた時点で、
これは危ないわ、とビールの空き缶を二つ置いたら、不思議とピタリとつまづかなくなりました
(笑)
この写真何回も出してすみません。
それから、フランスはレースのカーテンがないところが多いんですね。向かいのアパートの窓とは段違いなので、見えることはないと思うのですが、昼間開けっ放しにしておくとちょっと落ち着きません。
外国の映画を観てていつも思うのですが、犯人から狙われていても夜でもカーテンを閉めないのですね。
部屋で一休みして、散歩に行くことにしました。
クタクタなんですけど、せっかく来たんですから、やはりのんびり休んでたら勿体無いです。
少し歩いたらサレヤ広場。
これは毎週月曜日に開催される骨董市の写真です。
沢山のお店が出ていましたよ、
そしてここをくぐると、すぐに海岸に行けます。
海岸に沿って豪華なホテルが並ぶプロムナード・デザングレと言う遊歩道があります。
そこを歩いて見ることにしました。全長3,5kmの大通りですから、一部だけの散歩にしました。
この散歩道はイギリス人の出資によって造られたので プロムナード・デザングレ「イギリス人の散歩道」というそうですよ。
↓このパラソルですぐにニースだと分かりますね。
ホテルはプライベートビーチを持っていて、ここでお客さんが日光浴をしています。
この日はもう遅い時間だからか誰もいませんでした。
日本人は日焼けなんて考えられないですけどね。
日焼け、したくないですよね。
フランス人は、ビーチバレーが好きだそうで。
ここを通る度に誰かがビーチバレーをやっていました。
プロムナード・デザングレをジョギングするって
気持ちいいでしょうね。
南国ですね。
お母さんたら、息子をほおったらかして、スマホばかり! ↓
こんなところで釣れるんですかね。
ここの石をご覧ください。↓
平たくて白くてとてもきれいなんです。
この石にニースの絵を描くアートがあります。
一個 貰って帰ったらいけないでしょうか・・・・
女性同志でリラックスしているグループがあるかと思えば ↓
一人で眠りこけている男性もいます。
平和ですね。
ここで記念写真撮る人が多いですけど、
私はこれはない方がいいと思いますね。
せっかくの
景色が見えなくなりますから。
これは↓2024年度のツールドフランスのカウントダウンの電光掲示板のようですね。
今年はオリンピックがあるので、
ツールドフランスは、イタリアで開催されるそうです。最初で最後のイタリア開催です。
城跡公園に上がる階段です。
エレベーターが壊れていたので、後日改めて杖を持ってきて 頑張って上がりました。
杖があってもしんどい階段でした
一眼レフカメラをぶら下げていたので、首がこりましたよ!
高級ホテルに宿泊しているお金持の所有するクルーズ船でしょうか。
展望台から撮影しました。
これも
展望台から写してみました。
ここの階段はかなりキツイですけど、素晴らしい景色が見えますので、ニースに行かれた方はぜひ頑張って上がってくださいね。
城跡公園にある滝です。
そして、今回の旅で私が一番気に入っている写真が
これです。↓
城跡公園から下りる時に撮った
ニースの海岸です。
煙っているのは水煙でしょうか。
夕日が当たっていい感じだと思いませんか、と
自画自賛で、すみません。
写真教室の写真展に出展しようと思っていますが....
さて疲れたので、そろそろアパートに帰ります。
疲れて帰路につく私達夫婦のシルエットです。
↓
今日も拙ブログを見て頂き、ありがとうございました。