今日は久しぶりに、お楽しみ記事で～す。
先日、久しぶりにレッスン以外で外出したので
作品撮影に使う雑貨を少し、買い足しました。
レッスンで出かけるときは、荷物いっぱいでお買い物できないの
今回買い足したのは、カゴやお皿など「下地の背景系」ですぅ。
雑貨あれこれ
リーズナブルでかわいい雑貨がたくさんの
ナチュラルキッチンさんで
お洒落なものがたくさんあって、あれもこれも欲しい！てな感じですが
使い切れず、邪魔になるのもイマイチ
なので、あれこれ応用出来そうなものを厳選したつもり。
黒っぽい下地は、自分には難しいので
アイボリー～茶系のナチュラルなものを選びました。
作品を撮影する時、下地になる背景が整っていると、
わたくしのように「さして上手では無い写真」も、
なぁんか、それっぽく見えちゃいます
よくお尋ねをいただくので、実例をカンタンにご紹介しますね。
たとえば、手近にあった丸タグ
背景の板に直接置いて、テキトウに取るとこんな感じ
ああっ、なんかピントすら、ろくに合っていないかも？
あまりにテキトウすぎた（ゴメン）
なんというか、まぁ
「速く撮っちゃおう」とすると、こんな感じになりがちです（汗）
丸いタグの形もよく判らないし、
板と作品の色はだいぶ違うのに、なんだか「のっぺり」と見えちゃいます。
んで、ここに下地の雑貨をプラス
タグの丸い形がわかるように、ちょっと上から狙って
雑貨の左側が切れないように、カシャリ
（左側にもっと余白があった方がよかったかも）
同じ作品でも、だいぶ違って見えると思いませんか？
タグの形もさっきよりは判るようになったし
作品自体に、立体感が出たように思います。
このやり方のポイントは「作品より目立たない下地を使うこと」
特に紙の作品は、立体感が少なめなので
ゴージャスなレースや存在感バツグンのお花など
「主役級のもの」を使うと、下地の方が目立ってしまいがち
下地はあくまでも、引き立て役なので
「作品を目立たせる控えめなもの」を選ぶといいようですよ
このあたりは、いろんな法則というか、やり方があるようです。
わたくし自身、精通しているわけでは無いので、毎回試行錯誤（笑）
もっと詳しく知りたい方は、
「テーブルフォト」という分野のカメラ教室で、キチンと習うのがオススメです。
もうひとつお尋ねの多い、
「カメラについて」は、以前の記事でご紹介しています。
カメラについての記事は、こちらをどうぞ
せっかく作った作品、撮影するならステキに残したいですよね。
今日の記事が、ちょっとでもお役に立てたら嬉しいです。
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