大好きな薔薇がたくさんで、きゃ～。
ありがとうございます
さんざんしゃべった後で「撮影するぞ！」モードになりきれなかった上に
夕方、薄暗くなってから撮った写真なので、イマイチですね
数日飾って楽しんだ後、きれいなうちにドライフラワーにしました。
ドライフラワーはもちろん、キャンドルに入れて楽しむつもりです
色が違うけど、こんなのになるかな？
せっかくの花束写真が、イマイチだったので
書きにくいのですが・・・
この頃、写真について良く聞かれるので、おまけ。
今日の記事、おまけの方が長いです（笑）
わたくしの場合、作品撮影には一眼レフを使っています。
ちょっと大柄なこんな子です。
教室にお越しの方は、置いてあるのを見たことあるかもですね。
愛用のカメラ
ボディは、CanonのEOS 80Dという機種です。
カメラに取り付けてあるレンズは、外出時に使うズームレンズ。
限られた時間で、たくさん撮る必要がある時に使っています。
もう少し時間をかけられる、作品撮影には、
横に置いてある「単焦点」という短いレンズを使います。
単焦点レンズは価格が安いわりに、明るく撮れてドカンとぼけるので
腕に自信が・・・という自分でも、けっこうそれっぽく撮れちゃうのがナイス。
4年半位使った先代カメラが故障してしまい、1年ほど前に買い替えました。
このカメラ購入時の記事はこちら
「一眼レフって買った方が良いの？」って良く聞かれますが
なんともひと言では、お答えしにくいのですよ～。
上手な方は、スマホでもステキに撮れますからね。
ちなみにわたくしは、スマホだとブレちゃって全然撮れませんデス（笑）
見定めのポイントとしては、こんな感じかと思います。
1. 今の写真で満足
→ 不要
2. 今の写真を「もうちょっと」よくしたい
→ 要・不要がビミョウ
まずは、今のカメラやスマホでできることをやってみて下さいな。
撮影場所や背景を工夫する
画像を明るくする「補正」を少し入れるなど
「スマホもOKな写真の体験教室」などに行くのもいいかも？
3. スマホで撮る写真に限界を感じるまたは、どうしても撮れない
→ 購入を検討
わたくしは、この[3]でした。
昔はケータイで撮っていたのですが、
どうにもダメってことで、しばらくコンパクトカメラを使っていました。
今はスマホが進化したので、コンパクトカメラってあんまり見ないですね。
本屋さんにある「写真の撮り方本」とかも見たのですが
なぁんか、限界を感じる。。。
ということで、一眼レフを使うようになりました。
最近のカメラは、すごぉ～く進化しているので、
思うよりも良く撮れてビックリ！
昨年、今のカメラに買い替えた時、
以前使っていた一眼レフとの差が、すごぉ～く判りました。
でもでも、
それなりの写真を撮るためには、やっぱり
最低限のカメラの設定と
被写体（作品と背景）のセッティングが必要です。
なので、
カメラのマニュアルを熟読する根気がある！
写真の撮り方本を見て実践出来る！ という方以外は、
教室で習う方が短期間で撮れるようになりますよ。
わたくしも「マニュアルの熟読とかムリ！」なので、
はじめの一歩は、グループレッスンを受けに行きました。
はじめの一歩を知るだけで、写真は劇的に変わります。
・・・が、その後の努力も、それなりには必要です。
写真を習い始めた頃は、1年に1万枚くらい撮ってました。
ここ数年は、落としどころちゅうか、手の抜きどころ？
なんというか、
「まぁ、自分の腕ではこの辺が限界」と思う所があるので
1年に3千枚くらいで落ち着いています。
やっぱりイマイチなものも多く
全部は使えないので、マシなのを選んで使います。
それでも・・・
写真だけに夢中になってしまうと
一番大切なレッスンと
作品づくりがおろそかになってしまうので、
ソコソコで切り上げるコトも大切かな？なんて、思っています。
なので「一眼レフって必要ですか？」のご質問の答えは
まずは、手持ちのスマホやカメラで工夫する。
必要なら本を見たり、体験教室などで習ってみる。
色々撮ってみて、
「どうしても納得いかなくなってから、
一眼レフの購入と教室を検討」がオススメです。
カメラってやっぱり、高価なものですし
「買うだけですぐ出来るようになる」ってものでもないのです。
せっかく買ったカメラを放置状態にしないために
「ある程度の所までは頑張る！」と意思を強く固めてからがいいですよ。
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四苦八苦しながら撮った写真は、こんな風に使っています。
レッスン案内の写真は、時間がかかって毎回半泣き（笑）
キャンドルを含む、レッスンについてはホームページへどうぞ
カードは作品数が多いので、比較的短時間でジャカジャカ撮っちゃいます。
ただいま、131種類の作品を公開中
手作りカードに関しては、スタンピンアップコーナーへどうぞ
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お買い物仕方はこちら