飛騨牛とやらを頂きました。 | 美しき歳時記

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L’art de vivre à la japonaise"
花鳥風月、日々を心美しく過ごすための私の居室

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引き続きまして

髙山の思い出。

 

髙山は、京都と同じく盆地で

静かな文化が息づく町です。

金森長近が城下町の基礎を作りました。

髙山城というのはないのですが

幕府の直克の天領ということで

江戸幕府ですよね?

つまり、徳川家。

何処に参りましても

フランスと徳川家がついてまわるようですね。

 

しかし、江戸の町民文化や京都の茶文化

飛騨の匠技と心。

わび寂び、粋(スケールは小さいけど)

さすがにフランス人観光客も楽しめる町並み。

中央には川が流れて

歩いていくらでも楽しめる。

 

まさに私も日本人目線というよりは

外国の観光客目線で楽しみました!

 

 

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本当は、今日が誕生日で50代最後。

 

ブログを開始して

10年。

 

空想やら思い出やら現実をしたためて来まして

よかったなと思います。

 

音楽も随分とこちらで聴いてきました。

 

まるで10年前の私は、子供な考えでしたが

ようやく大人になった。ありえない苦しい出来事が大半の

50代でした。

本当に苦しくて

たまらなかったけど

小さな幸せをここに残してきました。

 

まあ、後悔しない人生を送りたいものですね。

 

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素敵なカフェで休憩。

 

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恵那の川上屋。

 

髙山も女性一人楽しめそうですがちょっと寂しいかな。

 

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ウサギも何か言い伝えがあるのか

トレンドでした。

 

お水がいいから料理が美味しいです。

 

人生は、幸不幸

誰しも50%ずつ来るように思いますが、

その濃淡がこの50代は

激しく起きたと思います。

60代は淡く優しく生きたいです。

せまりくる世代の前には

ゆったりと人間的に

また知性を高めて

いろいろなことの総まとめのような

しかし、まだ残る1年は

滑動的に

まだ粘りたいと存じます。

 

私の苦しみを少しずつ分けて

憂いわかちあった

心の友人さまのお陰で

どんなにか大変な毎日を生き耐えてきました。

 

なかなか年代が同じでも経験した者同士ではないと

またその感性がない人に伝えてもストレスフルですが

一人で乗り越えられなかった。

ありがとうとこの場で感謝をお伝えしたいと思います。

 

 

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