目線を下げて驚きました。
右手のこぶしを固く握りしめている自分にです・・
先週体調を壊してしまい美容室の予約を昨日に変更してもらいました。
良くなりかけたので大事をとってのことだったのですが、先週末から母も体調を崩し、つい簡単なヒーリングを母にしたため、また体調が悪くなってしまいました。
ありがたいことにあまり酷くならず、もう少しで良くなる、そんな状態でしたので、さすがに2回も予約の変更は・・、と思っていくことにしました。
初めて訪れたサロンでカット。
ポイントがたまってそれが使えるサロンだったので新規で行ったお店でした。
座ってすぐに簡単なカットをしてもらい、待つ・・・。
次にシャンプ-をしてもらって、待つ・・。
風邪で治りかけと知っていた洗髪担当の方が「濡れたままでちょっと時間がかかっているので軽くドライしますね。」と少しドライヤーをかけてくれて、待つ・・待つ・・待つ。
カット担当の方は、次に後から来た子供さんのカットを始められ、見るとバリカンで刈っている最中。
これは、どうやらもう一人済まないとカットをしてもらえないことに気が付きました。
首のあたりはゾクッとし始め、早く決断しないと治りかけの風邪がまたぶり返すように感じました。
スタッフはカットと洗髪の二人のみ。
洗髪担当の方が手が空いたのを見計らって、「すみません、髪だけ乾かしてもらえませんか?少し疲れたのでこのまま帰りますね。」と伝えた。
すぐにドライヤーをかけてもらい、相手の謝罪に気持ちよく応対していた私でしたが、体がガッチガチに硬直していることに気付きました。
ふと下を見ると、右手はドラえもんのように固く固く握りしめられています。
しばらく呆然とその自分のこぶしを見つめていました。
外に現れている自分と本当の自分。
自分の右手は私の感情・・怒りや悲しみを表現していて、それを見るとなぜか肩の力が抜けたのでした。
でも、不思議。左手は開けたままでリラックスしているのですから。
受け身の左と行動をつかさどる右。
身体ってなんて正直なんでしょう!
私はその状況を受け入れ、かつ、その状況は嫌だと強烈に意思表示をしていたのです。
また、もう一つ学びました。
自分のバウンダリーの弱さです。
申し訳ないと思って予約を延期しなかったこと。
いまも一歩一歩、自分のニーズを尊重することを学んでいます。