必殺●●人。
昨日母が昼間に見ていたTV番組。
その後、「ボツになったけどあきらめきれないメニュー、アリかナシか！？」という番組を母と一緒に見ていた時です。
内容は、開発に尽力を注いだけれど会社の上司たちにNO!を突きつけられてあえなくあきらめたメニューを再度出演者たちに採点してもらう番組でした。
「一生懸命頑張って開発したメニュー」を前面に押し出していたので、それを見ていた母の眼には「NO!」を言った上司たちは悪代官に映ったよう。
眉間にしわを寄せ、身を乗り出して真剣に怒っている様をみて、必殺●●人の影響を強く感じました。
そこで、回りを見渡し何か尖ったものはないかを探しました。
「これで仕置に行きますか？」とボールペンを母に渡すと、我を失っていた自分に気が付いて母は大笑い。
いつもの母に戻りました。
ここでもし私がこう言ったら、どうなっていたでしょう。
「お母さん、あんな乱暴なドラマを見るからこんな影響を受けとんやで！」
そのあと仕置されたのは間違いなく私でしょう・・。
それではまた！