今週入って間もなく朝は気持ち良く蝉の声で起きる日が数日続きました。

 

するとピタッと鳴き声を聞かなくなりその2日後・・

 

夜中12時前に急に土砂降りに。

 

軒下にある寝室の小窓だけ開けて寝付こうとした瞬間

 

「み~んみん、みんみんみん!」

 

雨宿りした蝉が窓の真上でけたたましく鳴き始めたのです。

 

しばらく我慢したものの、たまらず、起きて追い払おうか?追い払えるのだろうか?

そう考えあぐねていたところ、丁度寝る前に読んでいた本でこのような一節が・・

 

吠えている犬を黙らせる方法。

でもその著者の方も初めてした時にはほんの数分しか黙られることが出来なかったそうですが。

 

とにかくやってみることにしました。

 

すると、徐々に蝉の声が小さくなって最後には「じ~~」とかすかに鳴く程度に。

 

しかし、ここで迷いが・・

 

「こんなことにエネルギーを使っても良いものか?」

 

途端に何か結び目が切れたかのように前より勇ましく鳴く蝉。

 

「ああ、そうだった。全てに「良し」とする週だったね。」

 

思い出して蝉に構わず、とにかく休むことに。

 

するといつのまにか寝てしまい起きた時にはもう朝。

 

気にしないことが最も効果的だったようです。

 

うるさい蝉に「ありのまま」を教わった真夏の夜の出来事でした。