笑って100歳!
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鹿児島出身、京都在住の
和田 なおみです。
以前、特別定額給付金の申請受付がスタートしますと記事に書きました。
例えば、ここです。
昨日、被後見人さんたちの
申請書送付先変更の申し立てを自治体に送付しました。
なぜならば、
私の担当の方は皆、施設入所なので、
そのままだと、住所地である自宅に申請書が届きます。
不在の自宅に送付されても困るので、
私のような法定後見人がついている場合、
法定後見人の住所に申請書を送ってもらうことができます。
「本人自宅ではなく法定後見人宅に送って下さいね~」
という、その申し立てをしたんですね。
一方、
特別定額給付金に関し、詐欺が発生しているようです。
役所の職員になりすまし訪問、
「給付金の面倒な申請を代行しますよ~。その前に2~3万円手数料がかかります。先に12~3万円を払ってください。」というものや、
先日、ヘルパー事業所の責任者の方に聞いた話では、
特別定額給付金関連と称し、
実際に利用者宅へ茶封筒が配布されたことがあったそうです。
本当に怖いですよね。
区役所以外の所から書類が届いたり、個人情報が電話で聴取されることは絶対にありません。
なので、みなさんも十分お気を付けくださいね。
このような時に乗じて、
詐欺をするのは絶対にやめて欲しいです。
さて、
わたしの故郷、鹿児島では、
なぜかオレオレ詐欺などの高齢者に対する詐欺事件が、全国に比べ圧倒的に少ないのだそうです。
全国で最下位レベル
なぜだと思いますか?(笑)
鹿児島弁が難解すぎて、
犯人が詐欺をあきらめるようですよ。爆
そういえば、
以前私がまだ実家に居候していた頃、
実家に詐欺らしき電話がありました。
わたしを名乗る者からの電話で、
父が電話に出ました。
父が
「なおみや~?どげんしたとよ?、なんち?すぐいっで~、どけおっとよ~」
(なおみか? どうしたんだ?何?すぐにかけつけるから、どこにいるのか?)
と父が答えると、電話が切れたそうです。(笑)
オレオレ詐欺をも撃退する鹿児島弁!
すばらしい!誇らしく思います!笑
これをヒントに、
高齢のご両親がおられるところは、
何か対策を立ててはいかがでしょうか?(笑)
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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