おはようございます!
今日もつたないブログにお越しいただき
ありがとうございます
2月も半ばを過ぎたのに
朝は車の窓ガラスが凍って
ぬるま湯が欠かせない裕子ですイカメラ2
前回の続きです。
先生は、胃の中を見ながら
カメラを進めていく。
「胃潰瘍も胃潰瘍痕も
無いみたいだね~。」
ちょっと安心
「慢性胃炎の所見が
ここですね~。」
なんだかヒダがたくさんある?
「先に十二指腸の方を見ていきます。」
内視鏡はどんどん入っていく(らしい)
さすがに十二指腸までいくと、
痛くはないけど、ちょっと息苦しい。
「十二指腸はきれいですね。
では、戻ります。」
と、先生が言った瞬間、
急に息苦しさが無くなり
「おうぅ~。」
と、息を漏らしてしまいました
「空気抜きましたからね~。」
いつの間に空気!?
そして、問題の慢性胃炎。
「慢性胃炎て、何でですか~?」
「僕の見たてでは、
ピロリ菌のせいかな?
って思うんだよね~。
多分、小さい頃に感染して
ずっと胃の中にいたと思うんだ。」
ピロリ菌!?
「組織を採って、
検査をしてもいいでしょうか?」
「はい。お願いいたします~。」
「では、胃の中の離れた2ヶ所から
組織を採ります。」
先生は、看護婦さんに指示を出す。
細い針金のようなものを
看護婦さんが持ってくる。
そして、その針金の受け渡しで
看護婦さんのミスによる
お笑いコントが繰り広げられる(爆)
内容については、割愛させていただきますm(_ _)m
そして、組織も採り終わり
内視鏡検査も終盤。
「では、抜いていきます。
食道もきれいで問題ないですね~。」
そして、内視鏡検査は終わりました。
背中をさすり続けてくれていた
看護婦さんが甲斐甲斐しく
起きあがった私の世話をしてくれる。
起き上がると、
鼻水がぽたぽた落ちるので、
可愛いポケットティッシュをくれました。
うがいをして、先生のお話。
先生は名刺サイズの紙を見せながら
「15分位で結果が出ます。
すでにうっすら見えてるから
間違いないと思いますが、
陽性でしたら
除菌治療をおすすめしたいです。」
と、言われて待合室で、待機。
組織を採ったから、
検査代、一万円かなぁ。
と、ぼんやり思いました。
~続く~