凄いぞクリーンバーン。 | ローズベリーファームの農業日記~創成編~

凄いぞクリーンバーン。


夕方からたまっていたパソコン作業をこなしています。
本当なら農協の青壮年部の例会があり、出席の予定が・・・すいません。出られませんでした。

で、先程5つ目のタスクを終了。俺、やれば出来るじゃん!褒められて伸びるタイプなんす。
貶されると、後ろ向いた瞬間飛び蹴りを食らわしてやりたくなるタイプです。ある一定ラインまではニコニコ対応ですが・・・。
まぁ冗談はさておき、昔はマックの前で12時間連続稼働だった事を思い出しましたが、今は無理っすね。
1時間程すると席を立ちたくなります。って今日はマックとウインドウズを行き来して4時間弱。俺、頑張った。やれば出来る子です。

前説が長くなりましたが、そんな最中薪ストーブは連続稼働しておりましてガンガン薪っていうか、丸太を輪切りにしただけのモノを焼き尽くしていきます。もはや薪割りさえ面倒になりまして、チェーンソーで輪切りしたモノをそのまま炉内にぶち込んでいる訳でございます。

これね、コツをつかむと結構燃えるんス。とりあえず乾いた薪でストーブの炉内の温度を安定領域まで持っていき、炉内に出来るだけ多く生木だろうがなんだろうが詰め込みます。当然温度は落ちますが、完全に落ち込むより先に生木の炭化がなされ置き火に変化。
炉内の温度は元に戻るという訳。
とりあえず高い温度を保たないと生木の水分を飛ばす前に火が消えるのですが、コツさえつかめばなんのその。
火が負けそうになったら少し乾いた薪をぶち込むと火が復活。
こんな感じでストーブライフしております。

ただ、この方法。間違いなくストーブを痛めるのと、触媒を用いた洋物ストーブにははっきり言って止めた方がいい方法。
安めのストーブとクリーンバーン方式の燃焼方法を用いた薪ストーブだったらいけるかも!位にしておいたほうがいいかもしれません。

がしかし、よく燃えるな。
クリーンバーン。あんな木の塊が燃えるとはすげぇっす!