今年の夏はいつもの夏よりお休みを多くとった。
お休みにエネルギーを蓄えて
また仕事頑張ってくださいと言われると
それは逆だった。
自転車をこいで発電すると思えばわかるけど
仕事をしているときにエネルギーはわき、
お休みには仕事でためたエネルギーを
湯水のように使って生きるわけだ。
今年のように多めにお休みをもらえると
エネルギーをどんどん消費してしまい
息苦しくなってくる。
はやく動いて発電しなければならない。
エネルギー作りも骨がおれるといえばそのとおり、
たしかにめちゃめちゃ大変ではあるが
「ただエネルギーを無駄遣いしている」という
焦りと罪悪感からは解放され、一日作った
エネルギーを数えて満足する楽しみもある。
発電するぞ!
ぴっかぴかに明かりをつけるぞ!
でっかい音も出すし
重いものも動かすぞ!
次回の年末のおやすみのために
蓄電もしとくぞ!