あたりまえのことなんだけれど
「正しくからだを使えば正しい動きが楽にできる」
って気づいた。きっかけは
ジムにある筋トレの機械のうち
1回もできないで断念していた、
腕を真ん中によせてまた開くやつだ。
腕の力でどうこうしようとしてもぜんぜん動かなかったんだけれど
ふと表示をみたら胸の筋肉の力を使うことが指示してあり
「腕じゃないのか…」と力を入れるところを表示の通りにしたところ
0回が50回になるというびっくりする違いがでた。
自分があらゆるスポーツができない理由はたぶん
ほぼここが問題なのに違いない。
その運動を成功させるために使う筋肉を間違えているのだろう。
きっと歌声も同じだ、からだを正しく使いさえすれば
もっと楽に音を飛ばすことができるに違いない。