遠い空 |  ろぜのポジ♪ブロ ~RAINBOW~

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基本笑顔、
基本ポジティヴ。
書くことでコントロールできる
こころのもちかた。

「各地の空の様子です」


で当たり前みたいに

福岡も渋谷もその瞬間の様子が見られるけれど

はじめてこれが可能になった日を体験してみたかった。

どんな気持ちで

おおおおおおおおおって

言ったことだろう。



大河ドラマで

信長が亡くなったことを

知るのに何日もかかったり

場所によって大きく時差が出たり

噂がまちがって伝わって混乱したり

という回があって

「その時代を疑似体験」してテンションが

あがった。と当時に現代だと

よっぽどの災害でないかぎり

ここまでの時差はないなと思ったり

いや本当にすべての機能のストップによって

どれほどの混乱がおきるだろうと思ったり

不安にもなった。



行ったことのない福岡の空と

歩いたことのある渋谷の交差点を

ライブでみながら

こんなことができることは

けっして当たりまえのことじゃない、

すごいことなんだ


と思ってみる。





渋谷の交差点を歩いている人は

電話がなったらしいしぐさをする。

「今 うつってるよ~」などど

故郷から電話かもしれない。




遠い空の下にいるという

歌はいくらもあるけど

今や遠い空は物理的なものではない。