コンビニの袋で |  ろぜのポジ♪ブロ ~RAINBOW~

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基本笑顔、
基本ポジティヴ。
書くことでコントロールできる
こころのもちかた。

コンビニの袋を手首にさげて

エレベーターの行く先階ボタンを押したら

コンビニの袋が直撃して

関係ない階のボタンが押されてしまい

夜中のエレベーターは

無駄に

誰も降りない誰ものらない階にとまって

シーンというときが流れた。



よくあること?




大学時代に悪のり友達と

大学構内の自動販売機にて

寒~い冬だったのであったかい紅茶を

買おうとしたとき、「相手が買うときに

つめたーい炭酸を押そうとする」というお約束の

いたずらをしているうちに

友達が、手首にさげた生協(?!)の買い物袋で

本当につめたーい炭酸を押してしまい

凍えながら飲んでたのを思い出した。

若かったわ。あの頃。

無駄なことが一日のすべてだったようで

その無駄なことの中に一筋の

未来へのステップが

かくされていた頃。




さてエレベーターの行く先階ボタンのことから

懐かしいことを思い出してしまって

ちょっとセピアになってしまったので

もう眠る。ふなっしー風にいうと、もやすみ。