優しい人が多すぎて
ついつい甘えてしまうなあ
そしてきっと
優しい人々は
自分が
優しくしているなんて
気づいていないのだろう
もっと人に優しくしなさいと
子どものころによく叱られた気がする自分は
優しくない方の部類で
仕事柄人と接することが多いから
優しくしなければならないという気持ちで
優しくしているだけに過ぎない
時々「優しくするということ」へ逃げているなと
思うときもある
そんな自分であるのに
まわりには優しい人がたくさんいて
心に添え木をしてもらって
生きているのだ
ずるいな!