誰もみていない桜が一番きれいなのだ |  ろぜのポジ♪ブロ ~RAINBOW~

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基本ポジティヴ。
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こころのもちかた。



ロードを走っていて裏道の

畑の向こうに

「こんなところに

早咲きで桜が一本さいてる!」

という景色を見つけた。


ところからの

インスピレーション

「誰もみていない桜が

一番きれいなのだ」を得る。


この言葉から

様々なことに枝分かれしていく想像。


たとえば

誰も見ていない桜だったところを

自分が見てしまったことから

起こる変化。


またたとえば

華やかに楽しそうに仲間と一緒にいることと

同等の

堂々と一人でいることの美。


またたとえば

美しい所作は

だれもみていなくても行うものであること。


それからこれは合唱曲だけど

「ローラビーチ」のこと。


それから…







30分のランニングは

そんな想像をしていると

あっという間に終わってしまうのである。



誰もみていない桜が一番きれいなのだろうか。