夫婦関係において、妻側が問題を解決しようとする際に陥りがちなパターンは
夫に焦点を当てすぎてしまうことです。
多くの妻がやりがちなことは、夫を変えようとする姿勢でいるということです。
それが、自分の変化や、夫婦の成長を阻む原因となることがあります。
夫を変えようとしている自分自身に気付かなければ意味がありません。
気づいたらすぐにやめることをおすすめします。
今すぐやめるために挑戦してみると効果的な新しいアプローチの一例です。
あなた自身のリフレッシュを追求してみる
夫婦問題を抱えている妻に多いのが無趣味。自分がどのようなことに興味あるのか？
好きなのか、嫌いなのかを理解できていない場合が多いです。
無趣味が引き起こす妻の状態は、一つのことに集中しやすく方向転換できない
偏りがちな思考になっているということ。
つまり、夫婦関係にあてはめると「夫に執着」する人になり、結果的に夫からすれば
「重くて面倒くさい女」になります。
夫に集中することが夫のことを思ってる、思いやっているつもりで、妻がやりたいことに目を向けず
我慢してストレスをため込み、イライラを夫にぶつけている人が多く逆効果で悪化する要因です。
例えば、夫に何かしたいことがあるならば、これがしてみたいと自己主張をしていいです。
伝えたいことがあるならば、回りくどい話し方ではなく
夫には、あなたの要望や感情（どう感じたのかだけ）を淡々と適切に伝えることが重要です。
何が言いたいのか「ダラダラ」と話すから聞いてくれないだけです。
男性にはわかりやすく、また穏やかな言葉でコミュニケーションを取ることが
逃げられずに最後まで聞いてくれるようになります。
攻撃的になりがちならば聞いてくれず、目を閉じて聞かないよという態度で遮断されるだけです。
穏やかな言葉で明確に伝えましょう。
夫を変えようと必死になっている人が多いですが、それをしても悪化するだけです。
男性は変えられたくない生き物ですから、あなたが変わることに焦点を当てましょう。
私のこれまでの経験で、あなたが変わることですと言われて、攻撃的に感じる妻も多くいらっしゃいました。
「私がどうして変わらないといけないの？」という感じです。
ですが、あなたが夫にしているということを逆の立場になって考えてみてください。
あなたが嫌と思うことを夫にしているということです。そしてどうして変えようとするのかを内観
していくことが大事です。
あなたの内側にある感情を内観するということです。
どうして夫を変えようとしてしまうのか。どうしてあなたは変わりたくないのか。
これが理解できなければ、幸せ妻になって夫婦関係も円満になりません。
どちらかが幸せになればいいということではなく、お互いに幸せを感じれることが目標です。
お互いをサポートしあえることが老後まで一緒に支えあいながら共に生きていく力を生み出します。
私のところに相談くるクライアント様の多くが、カウンセリング受けてもよくならなかった
という人が多く。
そのためカウンセラージプシーを繰り返して結果出ないと言っている人も多いです。
そもそもジプシーするマインドを何とかしないといけません。
その場合は、幸せ妻塾へお問合せ下さい。
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