週末は
岡山・広島へと
出かけてきました。
車で行くと4時間半以上かかる彼の実家まで行きました。
行く前も寝不足でしたが、帰りの新幹線の中では、この遠出が私には疲れてしまい、
家に着くころはくたくたでした。
私は疲れすぎると、涙がとまらないし、思考も後ろ向きになる。
なので
楽しかった土日なのに
家では涙がとまらず、何もできず、
なんだかすべてが｢無理｣と思えてしまっていた。
そんな私にすぐに電話をくれた彼。
｢不安になっても、遠くてもいつもそばに(心は)いる。｣と言ってくれた。
それでも｢無理｣と泣く私。今すぐ電話から出てきてほしいくらいと言う私。
暗い部屋で泣きながら話す私に自分で作った豆電球セットを用意してくれた息子。
｢電池きれたら、交換してね｣と、新しい電池もそっとおいてくれた。
そして今日、
夕方、5時、電話がなりました。
｢近くまで来てる｣ と、広島にいるはずの彼です。
ビックリ。
電話からは出られないけど
ここにいるよ。
3人でご飯を食べて、彼は帰って行きました。
食事中、息子がこう言いました。
｢母ちゃんは、好きなんやって！ぼくは、結婚してほしいと思ってる！
あとはよろしく！｣
って。
ビックリです。
彼は
｢はやくできるようにがんばるね。｣と。
私はまわりに護られていると
実感しました。