アメリカの救急病院へ | 〜NagioのCalifornia 〜

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おはようございます。

 

週末いかがお過ごしでしたでしょうか?

 

カリフォルニアは月曜、

朝の8時を迎えようとしています。

 

今日は大統領の日だそうです。

アメリカは祝日。3連休となります。

 

初代大統領、ワシントンの誕生日にちなんで。とのこと。

 

でも、主人は私の作ったホッケ弁当とおにぎり持って

仕事へ行きました。

頭が上がらない。

 

今日から2週間、ESLはお休み。

 

実は、土曜日の深夜に救急病院へ行ってきました。

私じゃなくて家族の中で調子の悪い者が出たのです。

 

時間も時間だし、明日は日曜だし

念の為に診てもらおうということに。

 

主人がビールを飲んでしまってたので

救急車を呼ぼうか?ともなったのですが

急遽 私が運転することに。

食べかけのタイ・ティーアイスを冷凍庫に戻して出発です。

 

病院は近くだったのですが、到着したら閉まってた。

 

他をあたるから、ハイウェイに乗ってXXXって出口で降りて!

と言われ目的地も道も、そもそもわかっておらず

言われるがまま無我夢中で運転した。

 

 

救急病院というだけあって、

あからさまに具合悪そうな人たちが付き添われながら

診療に呼ばれるのを待ってたし、新しく来る人たちもいた。

 

受付窓口に並んで、手続。

少し待って、呼ばれたら、さっきの窓口のもうそのすぐ隣が

問診窓口。座ってる人がドクターだと名乗ったことで理解した。

 

そしてまた待って

 

検査をして、

呼ばれてを数回繰り返し

気がついたら日付が変わっていた。

 

診療エリアへ行ける付き添いは一人だけ

もしくは、付き添い不可、患者のみ入室。

 

最後に呼ばれて「異常なし」という結果に一安心。

 

そんなバタバタの週末でした。

 

あってほしくないけど、

万が一またこんなことがあったら、

今度は場所もわかったので、

今回は何もなかったから言えるのですが、

良い勉強、経験になりました。

 

見知らぬ地に引っ越し。

 

こういう時に限って右も左もわからない。

 

救急病院へすら自分一人だったら

連れて行ってあげることもできない。

 

自分の情けなさ、生活力のなさ

 

旅行と実生活の差を

 

改めて実感しました。