自分が思ってるよりも、もう、歩き出していい自分だ。 | 占星術を感性で読む方法♫

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昔からずっと

不思議に思っていたこと



平日の昼間

宗教の勧誘をしてる人たちがいる。



信者の獲得のため

布教活動のため


一軒、一軒

家のチャイムを鳴らしたり


駅前とかで

通行人に声をかけていたり。



しかし、なぜか私は

宗教を勧誘する人に

一度も誘われたことがない滝汗



道はよく聞かれるのに

ナンパもされてきたのに


なぜか宗教の勧誘は受けない。



あまりに声を

かけてもらえなくて


学生時代

駅で怪しく勧誘してる人たちに

自分から話しかけてみたり



いかにも怪しいイベントの

内容を聞くために


直接電話してみたりしても

なぜか断られていたタラー




普通に考えたら

信者を獲得できるわけだから

誰でもウエルカムだと思う。



それなのに、危ないところまで

自分から近づいてみても 

即、拒否られてきた



なぜ??



先日、そんな話を娘にしたら



長女「それはママみたいなタイプが

苦手なんでしょ。

宗教の勧誘する人たちって

気弱な感じの人を

選んでるんじゃないの?」



私「でも、◯○○の人たちとか

気弱そうな感じじゃないけど?」



長女「その人たちも、その時は

心が弱くなっていたんだよ」




私は心病んだとき

周りに全く気づかれなかった。



昔からずっと

悩み事がなさそうに見られてきた。




だけど、かなり

生きづらさを抱えていて


自分がこの世界で生きてる理由が

わからなくて



精神世界とか、自己啓発とか

その苦しさから抜け出せるものを

ずっと探してきた。




ところが

いかにも誘われそうな


宗教を勧誘する人たちに

誘われることがなかったのは



ある意味

異質な雰囲気みたいなものが

出ていたのかもしれない。



うーむ滝汗わからんけど




最近、思うこと。



多分、私は自分が思ってるより

タフでたくましいタイプなんだろう。



多分、私は自分で思ってるより

師となる存在を

それほど必要としてないんだろう。




完全に準備しなくても

完全な自分にならなくても


目の前の道を歩いていけばいい。




私の潜在意識はそのことを

ずっと知っていた。



だけど、等身大の自分

OKを出すことができないと


潜在意識は、この世界に

すでに存在する答えに


アクセスすることができない。




「誰もがユニークで

誰もが特別な存在である」という


等身大の自分

受け入れることができて



私はやっと

深い森から出ることができたのだ星空



【過去記事シリーズ】